会社の自販機に100円入れるのをやめてビットコインに投資してみた。(364日目)～できる男は超少食～
こんばんは。
tatsu_kuです。
できる男って、3食ガッツリ食べて健康的なイメージありませんか？？
実は…違うんです。
それでは見ていきましょう！！
▶集中力がアップする
少食にすると自然と頭が冴えてきます。
理由は、僕たちが普段食べている食事には合成着色料や合成保存料といった食品添加物や、重金属・農薬などの毒が少量含まれています。
それを一定時間の断食を行うことで、デトックスできるからということなのです。
また、記憶力の改善にも繋がりますよ！！
▶疲れにくくなる
食後、体内では『消化』が行われます。
これが実はかなりのエネルギーを使う。
つまり毎日3食食べると、この大きなエネルギーを消費する『消化』という活動を1日3回も行うことになります。
どのくらいのエネルギーを使うかというと、
フルマラソンを走った後に消費するエネルギーに相当する
のです( ﾟдﾟ)！！
毎日フルマラソンを走っていると考えるとゾッとしますよね…(･_･;
だから少食にするということは、このエネルギー消費を節約できるということですから『疲れにくくなる』というのは理にかなってますよね。
さらにこの節約できたエネルギーは、もっと他のことに使うことができます。例えば臓器の修復とか…。
そうすることで老化も防ぐことができ、まさに良いことづくしなのです。
▶食べなければどうなるのか
ここで一つ…。
食べなさ過ぎても良くはないのでは？？という疑問が浮かびます。
結論から言うと、1日1食にしても人はガリガリになることはなく、十分体型を維持できます。
半断食をした人の体重変化のグラフを見ると、初めは急激に下がるのですがそのうち体が慣れ、少ないエネルギー量でも体型を維持できるようになってくるのです。
つまりガリガリになるどころか、少ないエネルギーでスリムな体型を維持できる、エコな体になっていくというわけなのです。
それに加えて筋トレをすることで、細マッチョな体型にもなることができますよ！！
▶食事の減らし方
それでは、具体的にどのように食事を減らしていけばいいのかをお伝えしましょう。
まず朝ご飯を抜き、1日2食のプチ断食から始めます。
初めは不安かもしれませんが、すぐに体が慣れます。もちろん、水やブラックコーヒーを飲むのは問題ありません。
また、前日の夕食から翌日の昼食までは18時間以上空けるようにすることです。胃が完全に空っぽになる時間を作ることで、身体を休ませることができるからです。
1日2食に慣れたら、次は1日1食にしてみましょう。
ここで注意点は、この1食は腹八分目に抑えておくということです。
この1食でドカ食いするようでは逆に胃に負担がかかり、意味がありませんからね。
▶週末断食も効果あり
平日、接待や会食が続く職種の人などは休日の断食をおすすめします。
週に1度だけの断食でも1週間たまった毒素をデトックスでき、身も心もスッキリした感覚が得られます。
そして週末断食をする時は、丸1日食事をしない。
水やお茶での水分補給のみにします。
断食をする上で大切なことは、断食に対して『つらい』『苦しい』という感覚を持たないようにすることです。
だから忙しい人は、無理なく続けられる工夫をすることが必要なのです。
▶和食を食べよう
ここまで読んでいただいて、挑戦してみようと思った方もいるかもしれません。
それでは、具体的に何を食べればいいのか。
最もおすすめしたいものは『和食』です！！
一般的に病気の原因となる食事は、
５高食：高カロリー・高タンパク・高脂肪・高精白・高砂糖
と言われています。
しかし日本の伝統食である和食は、この逆である『５低食』
つまり理想の健康食なのです！！
例えば、
発がん性抑制：梅干し・ごま・海苔・干し椎茸・番茶・味噌や納豆などの発酵食品
これらを意識して食べるようにしましょう。
▶肉や牛乳・チーズは避ける
肉を食べると体内ではどんなことが起こっているかというと、
腸内で肉が腐敗⇒有毒なアンモニアが発生⇒臓器の炎症と血液をドロドロにする
肉好きの人が大腸がんになりやすい原因はここにあったのです。
そして牛乳やチーズにも注意が必要です。
牛乳に含まれるカゼインと呼ばれるタンパク質は、発がん性があるという研究結果が出ています。
また牛乳はカルシウムが豊富といわれていますが、同時に高タンパク・高脂肪なため、消化吸収をする過程で逆に骨からカルシウムを奪う作用があると指摘されているのです。
まぁ…何でも摂りすぎには注意ということですね。
▶まとめ
何でもそうですが、急に始めると体がその変化に追い付かず逆に悪影響を与える可能性もあります。
まずは、1日2食から始めてみましょう。
朝ご飯を抜くだけでも心身に変化が現れることでしょう。
大事なことは無理なく続けるということなのですから。
ながら聴きに最適なオーディブルもおすすめです！！
それでは今日の結果です！！
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