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北海道道南の釣り旅 ~Part3~ 北海道積丹の地磯でカレイを釣る!!釣れた魚の料理も!!

どうも、龍キング釣です。北海道道南の釣り旅パート3です。今回も次回の続きですが、パート1と2を読んでいない方は下記から。

まずは前回のあらすじの方から説明していきます。まずは島牧に行き、アメマスを狙いますが、コンディションが悪く移動します。近くの川の河口でも釣れませんでした。ただ、岩内港に移動すると、小さいですが、カレイが1匹釣れます。そして、近くの地磯に移動し、さらに数匹カレイが釣れた感じです。
今回の記事では地磯の釣りの後半編と釣れた魚の料理について書いていきたいと思います。

もう日が沈めかけていますが、夕マズメにかけて粘り続けます。

ただ、なかなかアタリが無いです。

しかし、放置していた竿を回収すると根掛かりのようにずっしり重く、まさかのカレイがダブルで釣れました!!
カレイがダブルで釣れたことは一回もないのでうれしいですね。

その後も別の竿でホッケを一匹追加。

しかし、またもや反応がなくなります。

そうしているうちに日が沈み、真っ暗になってきました。

磯は暗くなると危ないので、今回はこれで釣りを終えます。

今回の釣果はこんな感じです。

釣果のほうはスナガレイ、マガレイとイシガレイを合計6匹と、ホッケ1匹でした。

カレイは大きいもので30cmほど。ホッケは32~35cmほどでした。

イシガレイ

イシガレイを見てみると、噂通り背中の方に石のようなうろこがついていますね。

下処理はこんな感じで終わりました。ではカレイは塩焼きと煮つけで、ホッケは塩焼きでいただきます。

まずはカレイの塩焼きから行きます。やはり塩焼きだと臭みが目立ちます。磯、泥臭みが多少ありますが、食感は結構良かったです。ただ、カレイはやはり干物ですね。

また塩焼きです。今回は一日間おいてから焼いた(ほぼ干物)をいただきます。
こっちのほうがやはり皮の食感もしっかりしていて臭みも少なくおいしいですね。

次は煮つけをいただきます。

おいしいですね。臭みもなく、食感もいいです。水っぽさもなく、味も良かったですね。

では次は一夜干しを作っていきたいと思います。

スナガレイとホッケを塩水につけて干します。そして完成。

ではカレイからいただきます。

いい感じのしょっぱさで美味しいですね。なんと言っても皮がすごくうまいです。身は少なかったですが、結構美味しかったです。

次に定番のホッケ。

身がたっぷりあるので楽しみですね。

まずは一口。少し味が濃いですが、非常に美味しいです。いい感じに脂も乗っていて旨味も詰まっていますね。やはりホッケは期待を裏切らないです。

無事完食しました。

今回は島牧、岩内、そして積丹を巡る釣り旅の最終編でしたが、無事ぼうずも逃れ、たくさんのカレイを釣ることができました。このあとしばらく釣りにはいかなくなると思いますが、引き続き北海道の大物を追い続けたいと思います!!

今年のカレイとホッケシーズンももうそろそろ終わります。ただ、たくさんカレイやホッケが釣れて本当によかったですね。去年のホッケ、カレイリベンジは無事果たせたかなと思います。
ということでこれからは北海道夏のシーズンが始まります!!去年釣れなかった幻のカレイマツカワやカラフトマスなども釣ってみたいですね。

ということで

ではまた~

次回の記事も楽しみにしていてくださいね〜!!(^^)


今回のタックルデータ

投げ竿1本目
ロッド:投げ竿30号
リール:ダイワクロスキャスト5000
ライン:ナイロン6号
仕掛け:投げ釣り仕掛け(カレイ用)
オモリ:20号
エサ:寄せエサ、カレイ専用コマセ 付餌、アオイソメ

投げ竿2本目
ロッド:投げ竿30号
リール:プロマリンギガスピン8000
ライン:フロロカーボン8号
仕掛け:カレイ用投げ釣り仕掛け
オモリ:20号
エサ:寄せエサ、カレイ専用コマセ 付餌、アオイソメ

投げ竿3本目
ロッド:投げ竿25号
リール:タカミヤライトステップリール5000番
ライン:ナイロン5号
仕掛け:カレイ用投げ釣り仕掛け
オモリ:20号
エサ:寄せエサ、カレイ専用コマセ 付餌、アオイソメ

投げ竿4本目(ちょい投げ竿)
ロッド:シマノ23ディアルーナs100MH
リール:シマノストラディック4000番
ライン:PEライン 1.2号
仕掛け:カレイ用投げ釣り仕掛け
オモリ:10号
エサ:寄せエサ、カレイ専用コマセ 付餌、アオイソメ


ちなみにカンパリにも投稿しています。(下記)


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