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41,【モチベーションは存在するのか①】


皆さんいつもありがとうございます。

本日は僕が仕事をしている中で感じることについてお話ししたいと思います。皆さんは普段何を大切に過ごし、何を基準(軸)として行動をしていますか?


・気分がいいし今日は友達にご飯奢ってあげよう

・今日は最近調子がいいから仕事も捗る

・今日はいいことなかったから仲間に強く当たってしまった

・気分が乗らないから今日は何もしないでおこう


こういうことってよくありませんでしたか?


ほとんどの人が行動の基準をその時の気分や感情においていると思います。

これを『モチベーション』という言葉に変換している人もいるのではないでしょうか。


では果たして感情があるということと、モチベーションがあるということはイコールなのでしょうか。

今回は仕事で感じたことなので、それに準じて伝えていこうと思いますが、結論から言うと僕はモチベーションはないと思っています。

「人間は感情があるのだから浮き沈みがあって、行動にも影響があるのは当たり前ではないか」

そんな意見もあるかと思います。

もちろん僕もそれは分かりますし、そういうものだとも思います。


しかし、こと仕事に関してはモチベーションによってクオリティーが変わったりする事はないと思っています。


決めていることが行動を決める


どういうことかというと、行動の基準(軸)となっているのが、【感情であるか】【決めていることであるか】の違いだと思っています。

実業家になったりビジネスで成功したいと思っている人はこの行動の基準(軸)をしっかり定めるべきだと思います。


まず気分や感情で仕事をするなとメンターからは言われてきました。

僕は生粋の感情で物事を決める人間だったからです。

そうするととても不自由で損をすることが多々ありましした。


どうしても感情で行動してしまうと、行動に波が出てきて最高のパフォーマンスが発揮されません。

それでは決めていることが行動を決めるとはどういうことなのか。


こちらは次回続きをお話ししたいと思います。


最後までご覧いただきありがとうございました。



小林辰也 〈25〉

広島県福山市出身
2019年に松山大学を卒業。
新卒で専門商社に入社。
1社目を11ヶ月で退職後
フリーランス営業代行に転向。
月間100件以上の新規顧客を開拓。
現在はオーガニックショップで店長を務めながら
チームビルディングを通じて事業の立ち上げ準備中。
ベンチャー立ち上げ期真っ只中の新鮮な情報をお送りしています。








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