25,【選択の基準】
皆さんいつもありがとうございます。
本日は僕が日々多くの選択の中で指標にしていることをお話ししたいと思います。
人は1日に無意識のうちに6万回選択しているといいます。
その中でも重大な選択の時には人は悩むものです。
どんな選択が自分の自己実現に向かって効果的であるか、どうすれば成功に近づけるか、どんな選択が必要なのか。
不安があるから選択にも迷うのです。
選択に迷った時にどんな選択をとるかについて僕のメンターから言われたことは一つでした。
「決断をした時、その人が何を選んできたかを見ていない。その人が何を捨ててきたかを見ている」
つまり、選択する時には自分が厳しいと思うこと、難しいと思うことを選択するということでした。
自分が今まで積み上げてきたことを捨てて新しいことに挑戦するのは、覚悟が必要です。
その覚悟を持って選択するからこそ成果に迎えますし、そう選択してきたからこそ今の自分があります。
まだまだ成果としては不十分かもしれませんが、この選択をし続けていくことで必ず貴重な経験と大きな仕事ができると確信しています。
『あなたは何を捨ててきましたか?』
これからも僕は覚悟と責任を持ってより厳しい選択に挑戦し続けていきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
小林辰也 〈コバヤシタツヤ〉
広島県福山市出身
2019年に松山大学を卒業。
新卒で専門商社に入社。
1社目を11ヶ月で退職後
フリーランス営業代行に転向。
月間100件以上の新規顧客を開拓。
現在はオーガニックショップで店長を務めながら
チームビルディングを通じて事業の立ち上げ準備中。
ベンチャー立ち上げ期真っ只中の新鮮な情報をお送りしています。