冬の風物詩


現在の寒波の影響で僕が住む金沢市はこの冬初めて雪一色に覆われました。古き良き文化を残す金沢の街並みに雪がよく似合います。新緑も美しくてよく似合いますがやはり金沢は雪が似合います。

雪吊りや薦掛け(こもがけ)など金沢にはここでしか見れない雪景色を彩る文化があります。

幼少期からそのような景色に触れていると愛着が湧きますよね。地元愛というやつでしょうか。誰にでもありますよね。

地元と言えば静岡や山梨など富士山がよく見える地域にお住まいの方は口々に富士山は何度見ても毎日見ても見飽きない、いつ見ても何度見ても毎日見ても心を奪われる、という話をよく聞きます。なんか共感できます。

富士山は別格にしても地元の景色というのは自分を構成する大事なものですよね。 これからも地元を大切にしながら自分たちのミッションビジョンバリューを各地で形にしていきたいと思います。

そんなことを思いながら昨日からずっと除雪をしています。普段と筋肉の使い方が異なるため疲労が蓄積します。

体幹から下半身を中心に使っているつもりですがどうしても時間の経過と共に腰に負担がかかります。

今年はかつてないほどに雪の重みを感じました。雪が重いのか自分の体力が低下したのか、そのどちらもかな。

こんな時、関東はだいたい晴天です。冬は関東に移住したくなります。日本のいろんな地域の季節の事情がよく分かる。これは全国展開をしている企業ならではの醍醐味と言えるでしょう。

まだまだ未開の地域があります。今年も初のエリアへの出店が目白押しです。がんばろう。

それではまた来週

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