現在の競技を始めたきっかけ
はじめまして。今年からノマドアスリートというコミュニティに所属にすることになり、活動の一貫として「アスリートの書く習慣」を初めていきたいと思います。
小学生のころに最初に入ったクラブ活動はサッカーでした。ただボールを蹴るのが好きという理由で当時はほとんど野球には興味がありませんでした。
野球を初めたきっかけというのも家の近くの公園でプラスチックバットと柔らかいボールで友達と遊ぶのが楽しかったというだけ。いつからか野球の方が楽しくなり5年生で野球部に入部することに。
当時は遊んでばかりで夏休みの練習に行った記憶もありません。基本的に活動は体操服で初めての対外試合でその体操服さえ忘れて私服で代打に出てライト前ヒットを打ったことを良く覚えています。
そして中学生になり徐々に本格的に野球に取り組むようになったものの、入部当初はイチローモデルの外野手用グラブでセカンドを守るという調子で当時は何もわかっていませんでした。そんな自分を本気にさせたのはある指導者との出会いです。今も競技を続けている動機のひとつであり、その後の競技生活で何度も背中を押されました。また詳しくお話できればと思います。
その後の学生野球では控えに甘んじることがほとんどで社会人野球、専門学校の野球部でも状況はさほど変わりませんでした。しかし25歳から競技生活は大きく変わっていきました。