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競技生活で一番大変だったこと

競技で一番大変だったことを振り返ると2019年のカナダでのシーズンを真っ先に思い出しました。2019年はカナダのモントリオールでプレーしていました。モントリーオールはフランス語を第一言語として話される都市でフランス人の友人から「英語とフランス語で半々だから大丈夫だよ」と言われあまり言葉の心配はしていませんでした。 しかし実際の生活が始まり、街では表記はほとんどフランス語で英語での補足はほぼありません。1週間後にチーム本拠地のグランドの横の家に引っ越しチームに合流すると更なる

    • 競技をしていて一番嬉しかったこと

      競技をしていて一番嬉しかったことを振り返ると、試合で勝ったことやいいプレーができたことではなく指導者からある言葉をもらえたことだと気づきました。中学の野球部に入部して数か月後に臨時で来ていたコーチにいつも野球の話をしていていろんな質問を投げかけていました。ある日のミーティングでいきなり「私が監督だったらこんな選手を使う、いつも野球の話をしていて努力している」と私の名前が。当時まだ上級生がいるチームで試合に出ることはなくチーム内でも目立った選手でもないにも関わらず見てくれている

      • 今抱いている目標

        今回は今抱いている目標について書きます。 選手としての目標はもう一度海外のリーグで1シーズンやり切ることです。その上でキャリアハイの成績を残すことです。将来的には指導者として活動するために9月からオーストラリアのフィットネスの専門学校に進学する予定です。 海外での競技生活の始まりは2016年9月オーストラリア・シドニーからでした。日本からSNSで営業メールを手当たり次第送り最終的に2チームから返事があり最初に連絡をくれたチームに合流しました。最初はBチームからスタートし2部

        • 現在の競技を始めたきっかけ

          はじめまして。今年からノマドアスリートというコミュニティに所属にすることになり、活動の一貫として「アスリートの書く習慣」を初めていきたいと思います。 小学生のころに最初に入ったクラブ活動はサッカーでした。ただボールを蹴るのが好きという理由で当時はほとんど野球には興味がありませんでした。 野球を初めたきっかけというのも家の近くの公園でプラスチックバットと柔らかいボールで友達と遊ぶのが楽しかったというだけ。いつからか野球の方が楽しくなり5年生で野球部に入部することに。 当時は