GAFAM辞めました。。。
こんばんは。
前回の投稿から1ヶ月半ぶりにnoteにログインして記事書いています。
2021年も世の中本当にいろいろなことが起きましたね。思い返せば、東京オリンピック・パラリンピックも今年だったですね。大谷翔平の二刀流でのオールスター出場にアメリカン・リーグMVPや、松山英樹のマスターズ制覇、などなど。。。
スポーツ好きのワタシにはたまらない、興奮しっぱなしの1年でした。
個人的にもいろんなことがあった1年でもありましたので、Spotifyの今年のヒット曲を聞きながら少し簡単に振り返ろうと思います。
GAFAMを辞める
2年勤めたGAFAMの一角の会社を辞めて、米国ソフトウェア・スタートアップ企業の日本法人に転職しました。
退職に伴い、入社時に付与されてRSU(譲渡制限株式ユニット)の80%は放棄することになり、周囲からは「もったいない!!」ってめちゃ言われました。
確かに、2019年の入社時の株価から、このコロナ禍にもかかわらず2倍になっていたので、満額もらえるとサラリーマン年収の数倍という纏まった金融資産を手にすることが出来るのは確かです。(もちろん、株式市場において絶対はありませんが。。。)
一方で、同時に思ったことは、実は目の前に大きなチャンスが、(細い雲の糸かもしれませんが、)あっても、RSUとか働く環境が魅力的すぎると、それに気付けない、もしくは、それを掴む決心がつかない人って多いんだろうな〜
所謂「現状維持バイアス」ですね。
もちろん、魅力的な環境で心地よく働く、これを否定するものではないのですが、歳を重ねるごとに、この現状維持バイアスが強くなってくるので、本当に自分を強く持って、「先に捨てる」を徹底していかないと、成長を継続させることは難しい、かなとも思いますね。