空を見上げて
梅雨入りがいつか、というのはもう別にいいとして、雨模様の日々となり、また豪雨や洪水の心配が出てきました。
NHKの朝ドラでも、天気を知ること、海・山・空を知ることがひとの生活や命を支え、守ることに気づかせてくれています。
福岡では「姪浜から雨ん降る」という言葉があります。市の西部の「めいのはま」の雨雲が、やがて市の中心部に来て雨を降らす、と、昔の人もよく知っていました。
主イエスも、同じこと言っているんですね。ちょっと微笑ましく思います。どうですか、空、見上げていますか。夜は月や星、気にしていますか。地の上の世の事に息が詰まりそうなとき、見上げてみませんか。空を、そして私たちを包む、大きな存在を。
#幸せのバイブル
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