たちばな

ごーふぉーざすろーと。

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最近の記事

添削杯Vol8 レポート

久方ぶりに筆をとりました、たちばなです。 最近は車アンリコは妖怪の一種として認識され、目の前にいる存在がソレだと後で認知される事が増えました。 今はもう余程いい車を売らないとアンリコは買えなくなりましたね、恐ろしい事です。 添削さん、スタッフの方、参加者の皆様 お疲れさまでした。 いつも楽しいイベントに混ぜていただいて大変ありがたい限りです。 この場を借りて感謝を。 突然ですがヴィンテージは『1ターン目に決着するんでしょ?』といった認識を持たれることが往々にしてあります。

    • 転生の炎【限築杯レポ】

      まず、初手タイトル詐欺をします。 彼方、インベイジョンブロック構築。 あれは自分の中でベストだった。 誰よりも練習時間を取り、誰よりもデッキを組み、誰よりも強かった。 大会前、この瞬間、僕よりインベイジョンブロック構築に造詣が深い存在などいないとそう思えるほど、裏打ちされたものがあった。 -----しかし、二位だった。 この結果は研鑽することの素晴らしさと、ほんのちょっぴりの苦みを僕に残した。カーンに残ったファイレクシアの油のように。 その後すぐに探訪したミドルスクール

      • インベイジョンブロック構築大会 限築杯Vol.2 詳細

        最近ミドルスクールにお熱のたちばなです。 おつかれさまです。 インベイジョンブロック構築の記事って需要あるー?!って呟いたら思いのほか反響をいただきましたのでいくらか記事を書こうと思いました。 んで、興味のある人たちに向けてインベイジョンブロック構築の魅力とは。みたいなものをあげたかったんですが、限築杯の当時の気持ちや、使用デッキを解説し一旦クローズしたいという思いがあります。 このデッキを選択した理由。各カードの採用理由。などなど全部をここに置いていきます。 前回Note

        • 限築杯で魔王と呼ばれた男

          ▽まず初めに 参加費は無料です。必ずご寄付を。 第二回となる限築杯を開催していただき、参加者、運営の皆様、スポンサードしてくださった方々に最大の感謝をお伝えしたく存じます。 誠にありがとうございました。 それでは不遜な文章をご覧ください。 ▽前回からの燻り 前回の限築杯は優勝するつもりで臨んだにも関わらず9位とシングルエリミネーションにすらはいれなかった。 この熱は忘れられない。 リベンジをしたい。 くすぶるタールはそこに。ただ燃え上がる日を待っていた。 第二回限

        添削杯Vol8 レポート

          第五回添削杯レポート

          まずはデッキリストから。 [土地] 1:《森/Forest》 2:《Underground Sea》 1:《Bayou》 2:《Tropical Island》 3:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》 2:《汚染された三角州/Polluted Delta》 2:《霧深い雨林/Misty Rainforest》 4:《不毛の大地/Wasteland》 1:《露天鉱床/Strip Mine》 [クリーチャー] 4:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Sh

          第五回添削杯レポート

          限築杯参加費:詳細版

          割と参加者各位が自分の使用したデッキの解説を行っているのを見て「僕も書こうかしら」みたいな気持ちが湧いてきたので後夜祭として筆を執ってみた。 https://note.com/tatibanan7/n/n1219b9339d99 デッキリストはこちらにも上げてあるが文章で上げていなかったので文章に起こす。 4《夜景学院の使い魔/Nightscape Familiar》 2《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》 2《火葬のゾンビ/Pyre Zombie》 4《ファ

          限築杯参加費:詳細版

          限築杯を優勝する気で取り組んだ話。

          参加費を納めねば、不作法というもの・・・。 というわけで厳築杯のレポートを提出いたします。 まずはデッキリストを。 マシーンヘッドですね。 タッチ緑で殴打と戦闘魔道士のキッカーが支払えるようになっています。 日々限築杯サーバーで2時間程度の練習で研ぎ続け、現在のメタに対しては最高の75枚だったと胸を張って言えます。サイドボードとの入れ替えも当時のマシーンヘッドよりアグレッシブで、専用機っぽくて使ってて楽しかったです。 ドメインは予想以上にいてびっくりしたけども! 成績は

          限築杯を優勝する気で取り組んだ話。

          (非公式)限築杯がスムーズに進むために必要な心得(非公式)

          この記事は公式ではありません。 円滑に大会が進むことは全員の幸福であると考え、全員がそのベクトルに向かって行動することを望む、個人の意見です。 自分が危惧していること、できれば大会参加者も少しだけ認識しておいてほしいことを記載しています。 ※言葉が強いかもしれません。 ▽引き分けが多発するかも? トーナメントは大前提として時間は50minしかありません。 ヴィンテージで50min使い切ることは結構稀ですが、インベイジョンブロック構築は20年前、プロプレイヤーとして活躍してい

          (非公式)限築杯がスムーズに進むために必要な心得(非公式)

          インベイジョンブロック構築におけるトレンチコントロールについての見解

          お久しぶりです。 インベイジョンブロック構築が面白すぎてMTG復帰しました。 世の中ではやれラガバンだのウルザの物語だのと聞こえますが、どこ吹く風。エンド前嘘か真か、これが本当のマジックじゃ。 というわけで昏き昏き黄昏より、影のフィクサーの呼び声で目覚めたトレンチコントロールの紹介です。「まだデッキ決まってないよ!」という場合安易に選べる強さと楽しさがあります。 ここからは妄言が主成分になると思ってお読みください。 上から順に、土地、呪文、サイドボードとなります。 ▽

          インベイジョンブロック構築におけるトレンチコントロールについての見解

          ヴィンテージ0-8の男、墓荒らしを語る

          note初投稿です。 MF名古屋ヴィンテージのチャンピオンに「noteに書け」と圧をかけられたので今後ここに雑多なヴィンテージの話を書いていこうと思います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 余りにも連敗を喫して頭がおかしくなった僕は、墓荒らしを再調整してMF名古屋のヴィンテージへ。 結果は伴わなくって2-2と2-1でした。 ただ、0-6した時より納得できる結果だったので備忘録がてら久しぶりにDNを更新しています。 多分読み物としては下の下になっ

          ヴィンテージ0-8の男、墓荒らしを語る