
新潟県上越市の雁木通りに佇む書店です。地域文化を伝えるギャラリー、手紙のお店などを併設しています。オンラインショップでは店主がセレクトした「古本や新刊」、上越地域でつくられた「まちのもの」、企画開発をしたアパレルや雑貨「たてよこオリジナル」の3つの商品を取り扱っています。
【新刊】美しい経済の風景をめぐる旅の記録001
本誌は、“Community”と“美しい”という二つの感覚を糸口に、グローバルに展開する企業からローカルに根ざす商いまで、規模や拠点を問わず、私たちが美しいと感じる経済の営みを訪ね、対話し、その背後にある人々の哲学や態度、創意工夫や仕組みを各地のCommunity Based Companiesが取材・執筆したものです。 ビジネスが内包している「文化が経済を育て、経済が文化を育む」という側面にスポットを当て、親密さや美意識といった数値に置き換えにくい価値を大切にできるビジネスの可能性の発見を可視化し、希望の持てる経済活動の選択肢が世の中に増えることを願い、創刊しました。(発行者より) #1 美しい経済の風景の、つくり方を訪ねる ・ワコール「京の温所」/ 楠木 章弘 / KYOTO 8 ・散歩社「BONUS TRACK」/ 内沼 晋太郎、小野 裕之 / TOKYO 20 ・シーベジタブル /友廣 裕一、蜂谷 潤/ TOKYO 33 ・リズム学園「はやきたこども園」/ 井内 聖 / HOKKAIDO 45 ・The Cheese Board Collective / Steve Manning、津曲 陽子 / BERKELEY 55 ・産直市場グリーンファーム / 小林 啓治/ NAGANO 65 ・Larry vs Harry / Hans Bullitt Fogh / COPENHAGEN 75 ・obama village / 有村 健弘、有村 康弘 / KAGOSHIMA 87 ・Think the Earth / 上田 壮一 / TOKYO 94 ・香老舗 松栄堂 / 畑 正高 / KYOTO 106 #2 美しい経済の風景の、感じ方と出会う ・堂目 卓生 / 大阪大学大学院経済学研究科教授 / OSAKA 120 ・小野寺 愛 / そっか 共同代表 / ZUSHI 131 ・Anker Bak / 家具デザイナー / COPENHAGEN 140 ・藤田 一照 / 曹洞宗僧侶 / HAYAMA 150 #3 美しい経済の風景の、つくり手と歩く ・◯と編集社「トビチ商店街」/ 赤羽 孝太 / NAGANO 172 ・リバーバンク「GOOD NEIGHBORS JAMBOREE」/ 坂口 修一郎 / KAGOSHIMA 161 ・パースペクティブ「工藝の森」/ 高室 幸子、堤 卓也 / KYOTO 180
2,200円
【新刊】台形日誌
どの料理にも似ていない楽しいごはんを出すお店「台形」。いつの間にか一緒に住み始めた山羊「オク」、懐かしくも異国の風が吹く料理たち、溺愛してカニにシャインマスカットを与える……。辺境飲食店「台形」の、暮らしの星々をつづった奇想で極上な初エッセイ&レシピ集。(版元HPより) 「スミマセーーン、ここはお店ですかー? お家ですかー? 何のお店ですかーー?」 朝からなかなか鋭い質問をしてくる少年たちの、突然の訪問である。(略) 「どういった店なのかは正直なところ自分でもうまく説明できないけれど………、 ええっと、ごはんのお店です。楽しいごはんを出してます。それから、お面や縄文土器の欠片も売ってたりするよ。 ほら、そこの壁にあるでしょ、縄文土器、知ってる?」 「えっ、ジョーモンドキ?」 (本文より)
2,420円
【ガラス工房falaj】8cm角皿
「フュージング」と呼ばれる技法でつくられたガラスのお皿です。 色とりどりのガラス片を組み合わせて電気炉で熱を加えて熔かし合わせる「フュージング」という技法でつくられています。 色鮮やかな作品はどれもパッと心を明るくしてくれるものばかり。 食卓にはもちろん、アクセサリーなどの小物を置くお皿としてもぴったりの作品です。 ※本ページからは写真1枚目2枚目の作品が購入可能です。 本作品を制作しているガラス工房falajさんにお話を伺いました! その様子はこちらから! https://note.com/tateyokosyoten/n/n5bf32b5231b8
1,430円
【ガラス工房falaj】8cm角皿
「フュージング」と呼ばれる技法でつくられたガラスのお皿です。 色とりどりのガラス片を組み合わせて電気炉で熱を加えて熔かし合わせる「フュージング」という技法でつくられています。 色鮮やかな作品はどれもパッと心を明るくしてくれるものばかり。 食卓にはもちろん、アクセサリーなどの小物を置くお皿としてもぴったりの作品です。 ※本ページからは写真1枚目2枚目の作品が購入可能です。 本作品を制作しているガラス工房falajさんにお話を伺いました! その様子はこちらから! https://note.com/tateyokosyoten/n/n5bf32b5231b8
1,430円
【ガラス工房falaj】8cm角皿
「フュージング」と呼ばれる技法でつくられたガラスのお皿です。 色とりどりのガラス片を組み合わせて電気炉で熱を加えて熔かし合わせる「フュージング」という技法でつくられています。 色鮮やかな作品はどれもパッと心を明るくしてくれるものばかり。 食卓にはもちろん、アクセサリーなどの小物を置くお皿としてもぴったりの作品です。 ※本ページからは写真1枚目2枚目の作品が購入可能です。 本作品を制作しているガラス工房falajさんにお話を伺いました! その様子はこちらから! https://note.com/tateyokosyoten/n/n5bf32b5231b8
1,430円
【ガラス工房falaj】8cm角皿
「フュージング」と呼ばれる技法でつくられたガラスのお皿です。 色とりどりのガラス片を組み合わせて電気炉で熱を加えて熔かし合わせる「フュージング」という技法でつくられています。 色鮮やかな作品はどれもパッと心を明るくしてくれるものばかり。 食卓にはもちろん、アクセサリーなどの小物を置くお皿としてもぴったりの作品です。 ※本ページからは写真1枚目2枚目の作品が購入可能です。 本作品を制作しているガラス工房falajさんにお話を伺いました! その様子はこちらから! https://note.com/tateyokosyoten/n/n5bf32b5231b8
1,430円
【ガラス工房falaj】8cm角皿
「フュージング」と呼ばれる技法でつくられたガラスのお皿です。 色とりどりのガラス片を組み合わせて電気炉で熱を加えて熔かし合わせる「フュージング」という技法でつくられています。 色鮮やかな作品はどれもパッと心を明るくしてくれるものばかり。 食卓にはもちろん、アクセサリーなどの小物を置くお皿としてもぴったりの作品です。 ※本ページからは写真1枚目2枚目の作品が購入可能です。 本作品を制作しているガラス工房falajさんにお話を伺いました! その様子はこちらから! https://note.com/tateyokosyoten/n/n5bf32b5231b8
1,430円
【ガラス工房falaj】8cm角皿
「フュージング」と呼ばれる技法でつくられたガラスのお皿です。 色とりどりのガラス片を組み合わせて電気炉で熱を加えて熔かし合わせる「フュージング」という技法でつくられています。 色鮮やかな作品はどれもパッと心を明るくしてくれるものばかり。 食卓にはもちろん、アクセサリーなどの小物を置くお皿としてもぴったりの作品です。 ※本ページからは写真1枚目2枚目の作品が購入可能です。 本作品を制作しているガラス工房falajさんにお話を伺いました! その様子はこちらから! https://note.com/tateyokosyoten/n/n5bf32b5231b8
1,430円
【新刊】トーチライト
「どこに住んでいても、つくってゆかいに暮らす」というコンセプトのもと、6つのインタビューと3つのトークから構成されています。 --- 目次 PREFACE: LOCAL? INTERVIEW_01: tofubeats 自信はなくても、本場じゃなくても、自分のためにつくり続ける。何かいいこと起きるまで INTERVIEW_02: 神輝哉(UNTAPPED HOSTEL) 地元に根を下ろすことで得られた、「つくって生きていく」覚悟と手応え TALK_01: 東信伍・鉄塔・さのかずや 地方、東京、サイゼリヤ。移ろうインターネット ” 的なもの ” INTERVIEW_03: 宮川真紀(タバブックス) 言葉のその先を、信じているために。「仕方がない」に逃げないものづくり INTERVIEW_04: メーン会場(冷凍都市でも死なない / 屋上) 「良い消費」より「小さな生産」を。できるだけ多くの「死なない」のために TALK_02: inkyo・wanu・さのかずや 勢いと協働、メディアとコミュニティ -『クラブと生活』の実践 INTERVIEW_05: 大西巧(和ろうそく 大與) 手を動かせば、未来は変わる。受け継ぐ意志を守るもの TALK_03: tomad・瀬下翔太・さのかずや 地域について、低体温で語り合う TEXT_01: 髙木晴香 地元が嫌いだった私が、好きになれないまま、この地の未来を考える。 INTERVIEW_06: 吉野寿(eastern youth) 気に入らないなら、自分でやるしかない。心を殺さず生き抜くために --- A4変形 160p / フルカラー・2c 価格:本体1,800円+税 出版:株式会社トーチ
1,980円
【新刊】新百姓002「米をくう」
「なぜ人類はいまだに毎日を遊んで暮らせないのか? / Why can’t we be playful everyday?」 システムに封じられた人間の創造性の解放を促す雑誌。第2号のテーマは、「米をくう」です。 便利で安定した現在の米供給システムは、ありがたいもの。 しかし、効率のみを重視するあまり、稲作から炊飯まで、「米をくう」営みの中に溢れていたつくる喜びや楽しみも、失われてきたのではないでしょうか? 安定した米供給システムを土台にするからこそ、安心して、思いっきり「米をくう」で遊ぶ。そんな新しい社会は、どうやったら実現できるのか? そんな想いを胸に、本号では、 『まぁまぁマガジン』編集長で文筆家の服部みれいさん、 『米の日本史』などで知られる稲作文化研究の第一人者・佐藤洋一郎さん、 『小さな田んぼでイネづくり』などの著者で、石垣島で稲作に取り組む笹村出さんをはじめ、各領域で、常識に囚われず、探究と実践を繰り返してきた先輩たちとの対話を通じて、これまでにない新しいものの見方や問い、余白に触れてきました。 同時に、稲作から炊飯まで、「米をくう」にまつわる営みを 文明、テクノロジー、文化、技と知恵の各視点から深掘っていくことで、 「米をくう」に対して、従来とは全く異なる新たな見方ができるようになりました。 できることならば皆さまと、この面白すぎた探究の道程のワクワク感を共有するとともに、この先「米をくう」で一緒に遊ぶ遊び相手になってもらえたらいいな。 そんなことを考えながら、丁寧に編んだ渾身の一冊となっております。 (版元より) 8,888冊限定/シリアルナンバー入り。
3,150円
【新刊】増補改訂版 懐かしい未来 ラダックから学ぶ
近代化の嵐のなか、環境破壊や自然破壊、地域社会の崩壊にどのような未来を描けるかをヒマラヤの辺境ラダックから学ぶ。 本書は、1975年、スウェーデンの言語人類学者ヘレナ・ノーバーグ=ホッジが、小チベットと呼ばれるヒマラヤの秘境、インド北部のラダック地方を訪れ、そこで目にした自然と調和した合理的な生活が近代化の名のもとに変貌していく姿を綴った記録である。 世界40カ国で翻訳されて話題を呼んだ名著の増補改訂、文庫化。 グローバリゼーションのなかで推進される環境破壊や自然破壊、地域共同体の崩壊に、どのような新たな未来が描けるのか模索する。 「文庫のための追記」でラダックの最新の現状、変化について詳細に解説。(版元より)
1,100円
【新刊】ここで唐揚げ弁当を食べないでください(商業出版ver)
当店でも仕入れては売り切れ、また仕入れては売り切れを繰り返していた小原晩さんの作品。タイトルは同じですが、今回仕入れたのは商業出版バージョンです。実は以前までご用意していたのは自費出版のもの。あまりにも人気が出過ぎて、昨秋に商業出版されていたのでした。自費出版のものにさらに17篇のエッセイを加えたエッセイ集。ぜひお手に取ってみてはいかがでしょうか! -以下、版元より- 一生懸命生きれば生きるほど空回りするすべての人へ捧げます。 ◎又吉直樹さん・蓮見 翔さん・松本壮史さん 大推薦◎ 笑いも、恥も、傷も、忘れ去った記憶さえも尊いものだと気づかせてくれた。 感情が論理を超え、愚かさに光が宿る。そんな本当の瞬間が綴られた作品を、心から祝福したい。 (又吉直樹さん) 何にもいいことないなって思ってる人は読んでみてください。あ、これ確かにいいことだわって気づけるものがたくさん詰まってます。僕はこの本を読んでから、外を歩く時に楽しいと思える瞬間がちょっとだけ増えました。 (蓮見 翔さん/ダウ90000) ぼんやり不安を抱えながら、のんきな文体で東京の街を軽快に彷徨う。 磯丸水産で、バルト9の帰り道で、荻窪のスーパー銭湯で。すごく個人的なことばかり書かれているのに、たまに記憶の奥底とシンクロしてはちきれそうになった。 みっともないことばかりだけど、よく見たら日々はそれなりに光ってるのだと教えてくれる。 (松本壮史さん/映像ディレクター) 23区に上京したある女の子の東京での生活を中心としたエッセイ集。 せわしない日々からこぼれていく感情や体験をユーモアたっぷりに掬いあげる文章に心がほぐれる全40篇。
1,760円
【新刊】おやときどきこども
著者の鳥羽さんは、塾の先生であり、経営する塾長であり、単位制高校の校長先生でもあります。 福岡市で小中高生たち約150余人が学ぶ教室「唐人町寺子屋」を開校して20年、そこで出会うのは子どもたちや親たちの心の声でした。えこひいきする先生、子育てに自信のない親、虐待、言葉で伝わるという思い込み、スマホ依存……。教育の最前線で数多くの親子と接してきた鳥羽さんが、現代の親子が抱える多様でリアルな問題を、子どもたちの生き生きとした語りと鋭い考察から描きだしています。 「正しさ」に悩むすべての人に、新しい人間関係を築きたいすべての人に、手渡したい一冊です。 (版元より)
1,760円