
★「撮影前や合間に現場の空気を和ますのが大好き」
撮影前や合間に現場の空気を和ますのが大好き
柳沢慎吾
俳優さんたちの話で現場の話が出てくるけど、場を和ませることって大事なんだろうな。
芸能の世界のことは知らないけど、ドラマの主役が座長として場の雰囲気づくりをしているような話を聞く。
ドラマの主役なので、座長が若手なことも多いはず。
若手だろうと、同年代の若手俳優さんたちだけじゃなくてベテラン俳優さんたちにも声をかけて場を和ませるという努力が作品の仕上がりに影響があるんだろうな。
「作品」というものの良し悪し、ドラマだと視聴率になるんだろうけど、その結果が自分の評価にもつながり、次の仕事の有無にも影響してくるんだろう。
でも、場の雰囲気づくりは、期間限定の現場で数字が求められる芸能界のような特殊な世界に限らず、一般的な職場にも言えるはず。
私の職場でも、挨拶をしたり雑談をしたりして、和やかな雰囲気づくりに努めていると思う。
私はできてないなぁ。
仲良しごっこになりがちなのが嫌なのと、雑談が多すぎて仕事が中断されるのが嫌で、ついつい巻き込まれないようにしてしまうんだよな。
あと、プライベートを話すのが苦手なのも理由だけど、そこはトーク力を磨かないとですね。
話したくないなら話さないでいいように話を持って行くトーク力。
久々に会った知り合いと話していると、またちょっと頑張ってみるかなぁと思った。