「一日の中で何回も笑うような生活が好き」
みんなそうなんだろうけど、内村さんは実践できている印象がある。
笑っている顔が似合っている人って好感度が高いし、安心感がある。
「笑顔は誰にとっても最高の化粧だ!」と思ってたけど、最近は、必ずしもそうでもない気がしている。
笑い慣れてないのか、笑い顔が少なすぎて違和感があるのか、心から笑ってないからなのか、真顔の方が似合ってると思うことがある。
できることなら「笑顔が似合う人」になりたい。
だけど私は、身近な人でないと、あまり笑顔を見せていないかもしれない。
分析すると、いくつか原因があるけど、ひとつは歯に自信がないから。
歯というのも、
・歯並び
・歯の色
・銀歯
の3つかな。
今日は銀歯の話にしてみる。
前職の時は薄給で、歯の詰め物の値段をケチって銀歯にしてしまった。
前の会社で、近所に住んでた人から紹介してもらった歯医者で治療してもらったんだけど、歯医者に「目立たないから銀歯でもいいと思います」と言われ、信じてしまい、セラミックを選ばなかった。
結果、目立つ…
普通に話してるだけだと見えないけど、笑うと見える。
だから無意識に「満面の笑み」をしなくなっていったと思われる。
でも、やっぱり中途半端な笑顔よりも、満面の笑みの方がいい。
ちなみに、紹介してくれた人に「なんか微妙だったよ」と言うと、「その先生はちゃんと常勤?」と訊かれた。
その時治療したのは非常勤。
それで、その非常勤の先生には申し訳ないけど、次の治療からは常勤の先生を指名した。
そしたら全然腕の良さが違う。
特に麻酔。
非常勤の人は、今思えば麻酔がしっかり効く前に治療してた。
めちゃくちゃ痛いことがあった。
でも常勤の先生は、麻酔がとても上手い。
「チクッとしますよ」と言うけど全然痛くない。
もちろん麻酔がしっかり効いてから治療する。
せっかく気に入った先生が見つかったのに、実家の歯科医院に移ってしまった。
その時通っていた歯科医院に遠慮して、次の歯科医院の場所と名前を確認できなかった。
なんとなく聞いた名前でネット検索すると、似たような名前の歯科医院がいくつも見つかる。
それで諦めていたけど、何年か前に発見!
最近になって行って、まず銀歯を白いのに変えてもらった。
設備は前の歯科医院の方が良かったと思うけど、先生の腕は健在。
安定の麻酔の技術。
銀歯ともさよならできました。
他の人からするとどうってことない変化だと思うけど、個人的には長年の悩みがひとつ解決。
前よりも口を開けて笑うことに抵抗が減った。
毎日笑う回数が増えていくはず。