「どこか遠くへ行きなさい。仕事が小さく見えてきて、もっと全体がよく眺められるようになります。」

どこか遠くへ行きなさい。

仕事が小さく見えてきて、
もっと全体がよく眺められるようになります。

不調和やアンバランスが
もっとよく見えてきます。

　　　レオナルド・ダ・ヴィンチ

「心を輝かせる名言集」

ゴールデンウィークが本格的にスタート！

最大９連休になるし、私の職場でも５月１日と２日どちらか休む人が多かったけど、私はどちらも出勤した。

恋人が連休中も基本的に仕事だから遊びに行けないし、私もまとめて集中的にやってしまいたい作業があった。

出勤してる人も少ないし、電話も少ないはずだから捗るだろうということで、希望通り出勤。

他の人は「休んでしまって申し訳ない」と言っていたけど、私としては「何ならみんな休んでくれてもいいのに」と思っていたくらいだった。

結果的にも出勤して正解だった。

片付けてしまいたい作業が思いのほか難航して丸一日かかったし、他にも大事な資料の修正を早めに対応できて、「見やすくなりました」と褒めていただいた。

５月下旬から６月下旬に大きめの仕事が３つ立て続けにあって、早めに動くに越したことはないという状況で、少しでも前に進められて満足だ。

とはいえ、休むのも大事。

特に考えることが多い仕事をしている時は。

悩むにしろ考えるにしろ、頭を動かし始めると没頭してしまうことがある。

脳も疲れて、堂々巡りしてるだけたということに気づいても、それでも考え続ける時がある。

アイディアを練っている時は楽しさも相まって頭の中の動きを止められなくなることがある。

先週、まだ仕事モードが残る金曜日の夜、布団に入ってもいろんなアイディアが浮かんできてはアイディア同士がくっついておもしろくなって、寝付けなかった。

懸念事項もあったので、その対応も考えて、「よし、週明けにはこの作戦で行ってみよう」「いや、でもこの部分は…」などと考えて、さらに止まらなくなり…

週末、普段行かない方面にドライブに行って、それで頭を切り替えて休めることができた。

もし考え続けてたら、おもしろいアイディアは行き詰まって、懸念事項は実行の段階でエンストしてしまっていたかもしれない。

休むのは大事。

良い時も悪い時も、いったん離れるのが必要なこともある。

頭の中は、コントロールできないこともあるから、物理的に遠くへ行くのはいい方法だと思う。

来月は遠出する計画を立てているから、リフレッシュできるといいな。

ゴールデンウィークも疲れない程度にお出かけできるといいけどな。

やりたいこともひとつでも多くやりたいな。