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11月16日ラジオ『あの頃青春グラフィティ』出演しました。

こんにちは。この度令和6年度11月16日(土)に立科町の道の駅「女神の里たてしな」にて『あの頃青春グラフィティ』の公開生放送に出演しましたので、その時のことについて書いてみます。

本題に入る前に、みんなは普段ラジオを聞きますか?『あの頃青春グラフィティ』は毎週土曜日13時~15時55分に放送される青春音楽番組となります。
パーソナリティの岡野さんの優しい話し方で幅広い世代に人気のある番組です。


出演に向けて

実はこの番組の出演が決定したのは2か月ほど前でした。佐久広域連合さんから立科町役場に出演依頼が来たそうで、役場から私に連絡いただきました。本当にありがたいことですが何の事なんだろうっと思っていたのが依頼を聞いたその日の心情でした。あまり自分自身ラジオ聞かないもので。。。
2か月もあるし気ままに心構えをしようとか、トークについて考えようとか思っていたのですが普段仕事をしているので、お察しの通り4日くらい経つと記憶の引き出しにの中に収納してしまっておりました(笑)
そして1ヵ月前くらいになると、佐久広域連合さんの担当者から改めてご連絡いただきようやくと閉じてしまった記憶の引き出しを開けることに、いつも思う事は佐久広域連合さんの連絡してくれるタイミングがベストすぎる。いいタイミングで打合せやら、挨拶に来てくれるものでいつも大変助けられております。っというのも様々なイベントに呼んでいただいたり、お会いしたりで心強いパートナー感覚です。
脱線してしまった。。
そんな感じでベストなタイミングで担当者の方と打合せをする時にどんな感じでトークするのか、リクエスト曲について考えておいてくださいねっとか、ラジオの担当者からもこの後連絡があるよっとか詳細を教えていただきました。打合せが終了した後、ラジオについて調べてみると土曜日の13時台から16時前のめちゃくちゃすごい番組。びっくりして本当に出演して良いものか一瞬でも躊躇してしましましたが、それと同時に楽しもうという気持ちとありのまま話そうと思いましたね。
それから、約1週間が過ぎ、ラジオのADさんからお電話をいただきました。改めて収録日のトークテーマについてやリクエスト曲について、また、私自身についてなど電話でもヒアリングしていただくことができました。ただの一般人なのにここまで聞かれるとは、合コンか?みたいな感じでしたよ(笑)今回出張で立科町での公開収録となり、立科町の魅力をお届けいただけるという事で、私の他にも立科町長、芦田宿本陣の館長、JAさん等が出演となっておりました。あれ?私場違いでは?そんなことは置いておいて、私は移住者として町の魅力を伝えていただきたいとの事でしたので、それに向けての準備を前日までに行いました。
そして収録前日、佐久広域連合さんと共に番組の関係者とお電話いただいたADの方、パーソナリティの岡野さまが遠いところまで足を運んでいただき顔を合わせての打合せをさせていただきました。印象は皆様本当に優しすぎるし、何よりも会話を引き出してくれるのが上手すぎる。これがプロか~っと思いながら打合せをしていました。この打合せで私自身カンペ?台本?は私には不要だなって思うくらい引き出してくれるんです。驚きです。初対面なのになんでも話しちゃいました。打合せ後は女神湖畔を少しだけお散歩して解散しましたので本番に。

収録日当日

朝早くからラジオ放送に向けて機材の運び込みや会場の準備がされていたらしく私が現地に到着した時にはマイクチェックなどの包装に向けて最終チェックをしている状況でした。

ファンリスナーの人も既にちらほらいらっしゃっていて浜松とか遠い所から来ていただいた人もいたみたいでした。本当に凄いし遠いところまで足を運んでいただきありがとうございます。
放送時間まではまだ時間がかなりあったため、私は道の駅の直売所のお手伝いをして過ごしていました。時々会場内の見回りと様子見で中を見ていましたが打合せのときとは 違うプロの顔。迫力がありましたよ。でも目線があった時には皆さん笑顔で挨拶してくだったり、私の緊張を解くためなのかたわいもない会話をしていただく事もありました。忙しいのに構ってもらっちゃいました。
放送が始まる直前には会場内にはイスは満席となり、立ち見する人もかなり多くいらっしゃり、私は更なる緊張を感じておりました。

放送開始して立科町の紹介をしていただきつつかなり楽しい放送、また時期にもあった曲をかけていただいていました。正直緊張していたせいか記憶があまりない(笑)
町長が出演し、リスナーさんからのお便りを読み、芦田宿本陣の館長さんが出演し、私と言うような順番。立科町の魅力は町長と館長さんがお話ししてくださっていたので移住者目線の話をメインのはずだったんですが、話せていたのかは分かりません。緊張恐るべし。。。
覚えていたのは岡野さんのトーク力に助けられたことと、リスナーの皆さんの保護者のような暖かい目線。めちゃくちゃ暖かくて溶けるかと思いました。
凄い褒めていただき照れてしまい、更に熱い。もはや溶けているのではないかとも思っていました。
そんな感じでほぼほぼ記憶から吹っ飛んだ放送となりましたが、youtubeでもアーカイブが残っているみたいで。見れない見れない。。。
興味のある人は番組名「あの頃青春グラフィティ」で検索してみて、11月16日の放送を見てみてください。
めちゃくちゃ楽しいラジオ。優しい声で聞き心地の良い放送なので、毎週聞こうと思ったラジオでした。