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人生初のりんご収穫体験をしてきました
前置き
皆さんこんにちは、立科町が賑わうリンゴの季節です。
立科町の里エリアをのんびりドライブしていると収穫を待つリンゴや収穫後のりんごの木など様々な場所でりんごを見ることができますよ。
そんな立科町のりんごを皆さんは食べた事がありますか?まだ食べたことはない人は是非とも食べてみてください。一度食べてら病みつきになるはず!
今回ははじめてリンゴを収穫してきたのでその時のことを記載いたします。
収穫作業
今回の収穫した立科町のリンゴは立科町の中でも十八塚のリンゴです。リンゴの木一本で2万円(2024年は)で木になっているリンゴが全て自分の物になる。何とも魅力的な購入方法!だってりんごを木で買うなんて想像したことありますか?自分はなかったです。大阪に住んでいた時なんてリンゴの木がどういうものかも知らなかったですからね。
これも1本2万円で木になっているリンゴが買えよって教えてくださった、町民の方には本当に感謝です。
でも皆さんは一本でどのくらいなるの?って思いますよね。私もそう思っていましたから。それは画像でお見せしますね!
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思っていたよりありません?200個は余裕で超えていたはず。。。これ全て2万円で自分の物になるんですよ?
私からは立派に見えるリンゴもこれはまだまだ良くする事ができるはずだと、地元の人は言っていました。思わず「そうなんですか?」っと聞くと摘花・摘果がもう少し足りなかったとの事です。
りんごの個数が多いと栄養が分散して大きくなりにくくなるのはイメージできますが、実際どこまで取るのかは分からないので聞いて初めて知る事ばかり。花や実だけでなく枝も切ったり本当に色々手入れすることが多く、大変なことはその日の数時間で身に染みて感じました。(これくらいで大変と言ってたら怒られるくらいに大変だと思います。)農家さんはそれでも美味しいリンゴを作ってくださる愛に感激です。
まぁそんなこんなで今回自分が収穫できる木になっているリンゴをその場で割って食べましたが蜜はしっかりと入っていておいしいリンゴです。大阪で食べているものとはやっぱり違う取れたての味・立科町のリンゴの栽培に適した環境だからこその味。まじで旨い。それ以上言えない(笑)
写真はないです。すみません(笑)
食べれるサイズが段ボール4箱分、ジュース用にしたリンゴが袋(ゴミ袋大サイズ)3袋分くらい取れました。一人で食べないですからね?ここから家族に送ったり、友人や友達・知り合いにおすそ分けパーティーにします。
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最後に
何度も言っておりますが初リンゴの収穫。
収穫時にリンゴの軸を残してとるには丁寧に捥いでいる事等やりんごの木1本1本手をかければかけるほどより良いリンゴと出会える。更にそこに気候なども条件を合わさり1つの作物ができる。毎年同じように見えていたリンゴ1つの価値が今まで以上にグッと上がる日となりました。人も十人十色であるように農作物との出会いも一期一会なんですね。
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