見出し画像

飯山市のかまくらの里訪問・スノーシュー体験

初めの一言

みなさん、こんにちは。
2月も早くも過ぎようとしていますね。
3月が目前に迫ると同時に気温も上がり、春の気配をひしひしと感じるようになりました。しかしながら天気予報を見るとまた、冷え込むときもありそう。季節の変わり目は体調を崩しような気候がどうしても出てきてしまいますよね。皆様も体調の管理には十分にご注意ください。


飯山市に行ってきました!

飯山市について

飯山市は長野県の北東部にある市です。
内陸盆地型気候となっているらしく冬期は日本海側からの季節風が、斑尾山から鍋倉山にかけて連なる関田山脈の影響で上昇気流が発生しる、日本でも有数の豪雪地帯で知られています。
実際にこの時も長野市では行くがほとんど見られなかったのに高速のトンネルを超えると風景が変わりは始めていました。豊田飯山ICで高速から降りてすぐにある道の駅『ふるさと豊田』では雪が下記の画像みたいにてんこ盛りになっていました。私身長180cmありますが余裕でそれよりも高かったです。。。

道の駅ふるさと豊田の雪

これを見ると同じ長野県でも格の違いを感じますし、この地域に住まれている方の除雪の苦労を考えるとやばいですよね。。
雪を楽しみたい方にはもってこいではあります!北陸新幹線の駅もあるはずなので興味のある方は行ってみてください。

かまくらの里

先ほどの画像を載せました道の駅から雪道を更に車を20分走らせるとかまくらの里に着きます。
こちらはかまくら応援隊の皆様はじめ地域の皆様がうまく協力して観光地として賑わいを見せている場所になります。

入口ゲート
かまくら
かまくら神社
かまくら神社の中

こちらのかまくらは壁の厚さが本当に凄く耐久性は見るだけで安心するくらい厚さがありました。応援隊の人に聞くと中から光が透け始めたら1度全て壊して作り直すとの事。いくらかまくらを作る道具があると言っても簡単ではない事を継続されていて感服いたしました。
かまくら神社にはしっかりと神様をおろしてこられているらしく力を貰えそうな感じがしますよ。
その他にも雪で遊ぶには十分なアクティビティは様々ありました。詳しくは調べてみたり、現地に行ってみてね!
もちろん私もかまくらの中でのろし鍋をいただきました。かまくらの中で食べる鍋は空間的にもインパクト大で思い出になる事間違いなしです。

のろし鍋

かまくらを満喫した後はなべくら高原に移動しました。

なべくら高原・森の家

なべくら高原森の家に来てからはスノージュー体験。
もちろん私がいる立科町でもスノーシューができますが、地域によってどう変化するのか調べるためにも自分で体験しなければ!!
森の家の写真はないです。すみません。。。
森の家ではスノーシューツアーを初め様々な体験ができるので是非とも調べてみてください。
流石の豪雪地帯なのか現地につく時には晴れていたはずなのに雪に変わっていました。
そんな中スノーシューを体験。3m以上の雪を雪の上を歩くのは初めての体験です。立科町ではさすがに3m以上の上を歩くことは難しい。だからこそ立科町よりもスノーシューの浮遊感は感じることができました。

スノーシュー体験
雪に埋もれる建物

最後に

スノーシューを体験して感じた事は確かにスノーシューを履いて雪の上を歩くと浮遊感があり新感覚で楽しいです。雪があった飯山市では立科町より雪の上どこでも歩ける体験はすごい良いものでした。
立科町でもスノーシューはしっかりと楽しむ事はできるので長野県のスノーシューができる場所ではもっといろんな人に体験していただきたい遊びである事を再認識できました。
飯山市は豪雪地帯なだけあって青空の中スノーシューを行える日があるのかは不明ですが、立科町のスノーシューは雪の量は劣るにしても、青空の絶景の中歩くことができるので、他のスノーシューをされている所と同様に楽しむ事ができるのでもっと多くの人に体験していただけるように案内を頑張ろうと思う。


この記事が参加している募集