人生で初めて「桃鉄」をプレイした話
最近、初めて「桃太郎電鉄」というゲームをプレイしました。
プレイしたきっかけは、「まとまった時間があったから。」
7月入社というめずらしい会社に就職したため、今年の4~6月に時間ができました。
そこで、「お金はそこまでないけど、時間がたっぷりある時ってなにしたらいいんだろう?」という疑問が湧いてきました。
ゲームはもともとよくやっていました。けど、最近はリベ大であったり、マコなり社長に啓蒙され、読書や資格学習、体験にお金を使っていました。
確かにこうして、ブログを書いてみたり、読書の内容をTwitterにアウトプットしてみたり、(やったことのなかった)ひとりカラオケに行ってみたり、漫画喫茶に行ってみたりと挑戦は続けてきました。
しかし、最近はそれも習慣となり「何か最近ワクワクしないな~。」と思うようになりました。
これはどうしたもんかなと思っていたところ、
「そうだ!自己研鑽や読書の習慣が身についているんだから、ゲームもプレイしても大丈夫じゃないか?」と思い至りました。
自己研鑽や読書をするまでの私は、ずっとYouTubeを見たり、ゲームをしたりと、いわゆるダラダラ過ごしていました。「そんなときの自分に戻りたくない」と、自己研鑽を始めたときに、Nintendo Switchを売ったのです。
そこで、再びNintendo Switchを購入。ソフトは何にしようかなーと考えた結果、「桃太郎電鉄」に決定。
理由は、
・両学長、マコなり社長のふたりともオススメするゲームだったから。
・割と最近発売されたため、リセールを考えると2,000円ほどで遊べるから。
・時間はあるので、プレイ時間が長そうなソフトをプレイしたかったから。
・将来誰かとやるときに、みんなで遊べるようなソフトだから。
です。
ここまで前置きが長くなりました。
桃鉄をプレイした結果、めちゃくちゃ楽しかったです。
久しぶりにのめり込むようにプレイしました。
時間がたつのが超速かったです。
やっぱり昔から好きな「ゲーム」という遊びはいくつになっても好きなんだなと。
感想としては、
・「これ、簿記でやった資産と収益とかが感覚でわかるようになるな。」
・「全国の土地名の漢字が読めるようになるな。」
・「お金だ!お金!」
こんな感じでした。
桃鉄は、
・サイコロを降って目的地を目指すすごろくのような遊び。
・ゴールは誰かが到達するたびに変わる。
・マップは日本全国がモデルになっている。
・各マスには地名がたくさん。
このような遊びです。詳しくは桃鉄HPのコチラへ。
とりあえず流れをしりたかったので、3年モードでプレイ。
そのあと大体の流れを把握して、100年モードに挑戦しました。
(この記事を書いてる今も75年目あたりでまだ終わっていません…。長い)
私は、基本コンピュータを弱めに設定してボロ勝ちするプレイが好みなので、まめ鬼×2と自分の3人プレイ。75年目あたりの現在、全物件・鉄道を買い終わり、あとは25年分プレイするのみとなりました。
この100年プレイが終わったら、次はどうしようかな…。10年モードもやってみようかなと考えているところです。
ただ、桃鉄はもう十分楽しんだ&大体のルールを把握したため、もう十分かなとも思っています。
将来、みんなでガヤガヤやることになってもルールは頭に入りましたので。
ここまで楽しめて、リセールで考えると2,000円くらいって、つくづくゲームって安いなって思いますね。
もしかしたらやるかもしれないゲームソフトの基本的なルールを知っておくというのはいいかもしれませんね。
というわけで、「桃太郎電鉄」をプレイしてみた話でした。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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