【無料】あと197日(たぶん):血肉
8月9日
2015年に刊行した現在落語論の続編を書こうと思っている。というか出版社は決まっていて、あとはちゃんと書いたら、ほぼ間違いなく刊行してもらえるのだけど、その執筆がなかなか進んでいかない。
書きたいことは山ほどあるけど、いざ文字に落とし込むときにどうしても溢れていくものがあって、一度それを気にすると書き進めるのが怖くなるというか。
そんな中、この仕組みだったらガシガシ書けそうという妙案が浮かんで、テンションが上がっている。大枠を決めたところで振り返ってみればこれまで読んできた全く違う分野の本が下敷きになっていて、血肉と貸していたんだなぁと実感した。
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