【ミニマリズム】一年に一度、大掃除しかしなければ、同じ場所に365日ぶんのホコリが積もる
暇さえあればモノの上をふきふきするクセがあります。
ハンディモップを手にすれば、きょろきょろあたりを見渡して。
テーブル、イス、棚、床、楽器、時計、インターホン、給湯器のリモコン、スイッチカバー・コンセントの、冷蔵庫、洗濯機、テレビ、エアコン、戸のレール。
モノの上という上を狙っては、ふきふきふき。
届かないところは、イスに上がって、ふきふきふき。
とにかくホコリがすこしでもたまるのが、ワタシ的に許せない。
これはある意味、癖(へき)と言っても良いかもしれません。
その感覚は、けっこう極端です。
モノの上にたまるホコリに思いをはせると、ぎゅうと苦しくなるのです。
昨日、ふわっとひとつ積もった。
今日、またひとつ積もった。
明日、またまたひとつ積もった。
そうするうちに、365日、たっぷり積もった。
つまり、一年に一度、大掃除しかしなければ、同じ場所に365日ぶんのホコリが積もるんですよ?
そんなの、耐えられない…。
であれば、昨日今日積もったホコリを、ぱっと払いのけてリセットさせたい。
常に大掃除の後の状態にしたい。
なんなら、大掃除なんて、いらない。
うーんうーん。
考えていたら苦しくなってきたので、ハンディモップを手に、自宅をぐるぐる回ります。
あっちをふきふき、こっちをふきふき。
あはは。ちょっと疲れているのかもしれませんが、元気です。
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫
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