「単行本作業のため次号は休載です」 ←今ならめっちゃわかる
よくきたな🍑
久々にただの日報です。
碧空戦士アマガサの書籍化作業が大詰めで、シンプルに言うと「ちゃんとした文章を書く元気がない」。つまりどうなるかというと「初めてのコミケ奮闘記」みたいに進捗を面白おかしくまとめることも、アマガサの半刻小説を出すことも、別の雑な記事を書くこともできなくなる。思考が止まっている……。
なんというかこれは昔からそうなのだけど、タスクが多い気配を感じると思考が停止するんだよね。例えそのひとつひとつのタスクが簡単であっても、遠目から見てズモモモモってデカそうなのを感じるとそれだけで「うわぁ、近づきたくねぇ」って思っちゃう。そういうのに限って、本気出せば全部で1時間程度で終わったりするんだけどね。
そういうわけで掲題の通りで、漫画雑誌なんかで「単行本作業のため次号は休載です」ってなるのめっちゃワカル。なんというか書籍化するために発生するToDoの圧がヤバい。僕の場合はコンテンツ的に「今まで連載で書いたものを封入する」という作業、要するに単行本化作業がメインになるのだけど、それでもこんないっぱいいっぱいなんだよな。ゼロから描く人ホントすげーわ。普段なに食ってるんだろう。
スゴイで言うと一緒にサークル参加するボンズ殿で、彼も色々と初体験でてんやわんやなのにコンスタントに記事が上がっている。本当にすごい。これが禅の精神……ボンジャン・パワー……!
とはいえそれでも、この土日で色々と進められたので前進はしていて、
「あとがき」も書いたし、こんな広告ページも作ったので本編はほぼほぼ完成といった感じ。あとはカバーとキャラ紹介。作るにつれて「うわこれほしい」みたいな思いが強まっているのでぜひ皆さんも入手してうへへへってしてほしいです。
「2,3日に1度」と宣言した半刻小説、前回から既に2日経っているので今日やりたいけれどやれていないのが現状だったり。4話の執筆も進んでいない。うへぇひはは。たーいへーんだー。
あ、これ書いていて思い出したんですけど、コミケで頒布予定のアマガサ物理書籍に収録する第ゼロ話(前日譚)はnoteでも公開予定です。有料記事にしますが本よりは安いと思う。本筋にあまり関係のないエピソードではあるものの、それでもコミケとかで書籍を買わないとエピソード読めないとかってのは避けたいですしね。読みたい人の元に届くよういろいろと手を尽くすつもりです。
そしてそして、物理書籍に収録されるプロローグと第一話、note版冒頭の「調査日誌より抜粋」のところが長くなっています。note版だと「中略」って書かれている部分がフル尺で入るイメージですね。大体500文字程度ですがそちらもお楽しみに。
無事入稿まで行ったらこの辺り取りまとめて改めて告知打ちたいなー。頑張ろう。ガンバルゾー