無意識に圧を放してる
Spiritual Anatomy®のカウンセリングを
受け始めた頃は、これと言った悩みはなく
言葉にできない何か!
を解決したかったのだと思います
悩み???・・・
長い間
悩みなんてものはさっさとほうきで掃くように
片づけないと前に進んでいけないし、悩むことすらどうでも良いと思って生きてました
そんなことより
幼少期に父親に言われた言葉どおりのダメ人間だと世間から思われないように努力することが優先で、自分の感情に気付けずでした
私は3人兄姉の末っ子で
兄姉とは真逆で父に逆らう(従わない)
子どもでした
何故なら・・
母は常に父からキツイ言葉で押さえつけられて
従わさせられている姿を見て育ち
そんな母を可哀想と思い庇ってあげる反面
自由がなく凄く惨めに見えていたからです
【言いたいことも言えないで我慢して従うだけの可哀想な母のようには絶対になりたくないと思ってたのです】
だから父に母と同じ様な態度を取られると
泣きながら大声で文句を言っている子でした
(キレて文句言ってる顔が浮かぶ(  ̄皿 ̄)/)
母みたいに可哀想で惨めな人間になりたくないから・・・誰が従うものかと!
この経験から
特に男性に対して反応してました
(上司とか)
【絶対従わないからね!と先に圧を出す!】
という行為を無意識にしていたと思いました
そしてちょっと
意見を押し付けられたと感じた時には
もうー
ぶちっ〜ーー!!!とキレる!!
従わさせられる
押さえつけられると思い
全身で【圧を放してました】
🔹今でも忘れられないある上司からの言葉🔹
契約社員として働いていた時のこと
製造業の会社で男性が8割以上の職場でした
さりげなく上司から言われた一言・・・
どおして
世間を敵に回してるみたいな雰囲気なの?
(へ~そんな雰囲気なんだ私)
えーそうですか?とだけ答えましたが...
特に感情はなく
ただ内心
なんとなく
その言葉にしっくり来ていたような気がする
でした
きっと
私は契約社員で周りは正社員だから従わされるんだと思っていたと思います
正社員には【従わないからね圧】
この(圧)を上司は感じ取っていたけど
その圧の正体は(謎)だったのですね
私も謎でしたからね!
(実際、普通に仕事してました)
ずっとその言葉が忘れられずにいましたが
従わさせられないように
惨めな人間にされないように
全身で圧を放し
自分を守っていたのだと腑に落ちました
実際に命令された訳でもなく
従えと言われた訳でもないです
全て思い込みだったのです
最後までお読み下さり
ありがとうございました💗
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