一箱古本市をお寺で開かせてもらった
昨年も別の寺で開催させてもらったが、今年もやっぱり寺で。
寺というのは昔から勉学の場だったから、本との親和性があって雰囲気がとてもマッチする。
子供が広い堂内を自由走り回っていて、それもまた良い景色だった。
一箱古本市という形態は、今や全国的にも広がっている。
単に本が好きなだけではなく、本を通じての交流や出会いを楽しみにしている出店者も多い。
このイベントを始めたきっかけも、
「移住生活は楽しいけど、文化的なものとどうしても疎遠になるよね…。」
というニーズから、私たち移住をサポートする任意団体で催している。
地元の人にも案外楽しんでもらえているようなので、息長くゆるく続けたいと思う。