たたみの学習帳 vol.3 ストレス発散方法part1
※あくまで個人的な学びの記録です。
世の中には知らないことがたくさんある。
おまけに「知っている」と思っていることも、案外よく分かってなかったり。
いざ説明を求められると、タジタジに…なんてしょっちゅうなわたしです（笑）！
年齢を重ねていくと、だんだん知らないことを知らないと言えなくなってくる。
知らないって恥ずかしい！と思ってしまう。
だからこそあえて羞恥心を捨てて、いろんなことについて掘り下げていきます！
はじめに
現代社会に生きる私たちにとって、ストレスって避けて通れないですよね。
人間関係、仕事、家庭などなど。
いろんな場面でいろんなストレスを受けている人が多い…と思います。
かく言う私はストレスの多い方だと自負してます。
そのあたりは私の受け取り方や思考なども関係していると思うのですが。
ストレスにより、心身のバランスを崩すこと数知れず。
その度に病院や薬代にお金を使い。
もったいないなぁと思ってました。
受けるストレス量はなかなかすぐには調整できないですが。
その日のうちにある程度、その日受けたストレスを解消しておければ、そこまで体調を崩すことはなくなるんじゃないかと思いました。
ストレス発散方法を知っておくことで、上手にストレスと付き合っていけるようになるのが目標です！
ストレス発散方法の選び方
ストレス発散方法はいろいろあります。
自分に合わない方法だと逆にストレスの原因になってしまうので注意が必要だそうです。
自分に合うものを1つでも多く見つけておいて、自分の身を守る備えを増やしておきたいですね。
日光を浴びる
ストレス発散に日光浴がいい理由
日光の浴びると「セロトニン」と言う物質が分泌されます。
セロトニンは通称「幸せホルモン」とも呼ばれるそうです。
このホルモンには心のバランスを整えてくれる作用があるそうですよ。
特にストレスに対して効果があるとせれています。
おすすめの日光浴の方法
目安として、1日15分ほど日光を浴びると良いそうです。
確かに心療内科に通っていた時には、日光浴を勧められました。
本当は朝、お散歩するともっといいそうですが…。
心身が疲労してる時はそれも難しいんですよね。
（私は実際難しかったです。）
なので、カーテンを開けてお部屋で日光浴しながらぼ〜っとするのでもいいかも知れません。
できることからやっていけたらいいですよね。
日光を浴びると体内時計もリセットされます。
心のケアには体のリズムを整えることも必要だと思います。
日光浴はお金も手間もかかりませんから、積極的に取り入れていきたいです。
体を動かす
これもよく聞く発散方法かと思います。
正直ストレスでヘロヘロの時に「運動なんてしたくない！」と思ってしまうのは私だけでしょうか…。
ただ運動によるストレス発散の効果は、科学的根拠もあるそうです。
ストレス発散に運動がいい理由
まず運動をすることで交感神経が優位になる時間が長くなるそうです。
そうすると、ポジティブでいる時間が長くなります。
また、運動をすることで「セロトニン」や「エンドルフィン」といった物質が分泌されるそうです。
セロトニンについては前述していますので、説明は省かせていただきます。
エンドルフィンはリラックス効果など、気分を良くするホルモンです。
この分泌が減ってしまうと、代わりにノルアドレナリンと言う物質の分泌が増えるそうです。
この物質の分泌が増えると常に不安や興奮を感じるようになってしまうのだとか…。
また運動をして程よい疲労感を得ることで、睡眠のリズムも整えられます。
よい睡眠をとることで、疲労回復やストレス解消も見込めますから、そういう意味でも運動はストレス発散に効果的といえるでしょう。
参考サイト↓
おすすめの運動方法
何事もそうですが、運動もやりすぎは禁物です。
1日20分を目安にすると良さそうです。
具体的な運動はこんな感じですかね。
ストレッチやヨガ
ウォーキング
ランニング
サイクリング
筋トレ
普段運動する習慣がない人（私です）は、ウォーキングなどから始めると良さそうですね。
自分がやっていて、負担に感じないものから取り入れていきたいですね。
湯船にゆっくり浸かる
ストレス発散に入浴がいい理由
入浴して体温が上がることで、副交感神経が優位になります。
副交感神経が活発になることでリラックス効果が得られます。
また、水圧によるマッサージ効果を得られたり、浮力によって体の緊張がほぐれるなど、入浴には良い効果がさまざまあるようです。
おすすめの入浴方法
38〜40℃のぬるめのお湯に20分ほど浸かるのが良さそうです。
お気に入りの入浴剤やお好きな香りがある場合は、それも入れちゃいましょう！
特に好みがない場合には、カモミールやラベンダーなどの香りを試してみると良いかも知れません。
おわりに
ストレス発散方法って結構いろいろある！
調べていると次から次へと疑問が出てきて。
長くなりすぎてしまったので、記事を分けてたいと思います。
（情報を取捨選択する技術も必要ですね…）
part2でも引き続き、ストレス発散方法を知らべて行きたいと思います！
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