鉄オタではないけれど、鉄道って面白いな
世間ではいろいろ問題にされがちな鉄オタ(というか撮り鉄?)。
私は子供の頃からまったく鉄道に興味はないのですが、最近鉄オタの知人が「架空の路線図」というのを作っていました。
それがまた面白い。
鉄道が町の発展に寄与した歴史が確かにあります。
とりわけ北海道は開拓の歴史を見てもわかるように、その影響力は図りしません。
私は「シムシティ」「シティーズスカイライン」「A列車で行こう」といったシミュレーションゲームが好き。そう考えると、鉄道って面白いなと思います。
歴史のifで鉄道の現状は間違いなく変わっていた
戊辰戦争末期の箱館戦争では、蝦夷共和国が事実上の政権として樹立しました。これがもし成立していたら、道内の路線図はどうなっていたか…
(きっと第二次大戦でロシア領になってるだろうな。そしたらヨーロッパまで続く鉄道が敷かれてただろうな)
定山渓鉄道の当時の社長・五島慶太が亡くならず、札幌急行鉄道の計画が実現していたら…
(でも結局廃線しそう)
札幌市と豊平市が合併してなかったら…
(定鉄は残って江別方面まで延伸してそうだな)
そんな事を考えると、歴史のifの妄想がどんどん拡大していきます。
こういう妄想を詰め込んだ本を作りたいな。
どこか協力してくれるところないかな。
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