【EDO】グッドアイデアについて
EDO ALL UNITED新規事業部長 中津川です。
昨日、久しぶりにCEO奥山まさるさんとMTGしました。新規事業部についてのコメントバックをもらったり、雑談したり。そして、やっとこさグッドアイデアについての定義をすることが出来ました!(奥山さんとの間で、決めなきゃいけないリストとして少し眠っていたものです笑)
なぜグッドアイデアを定義するのか?
なぜそんなものを定義するのか?というところからお話しすると、新規事業部を立ち上げる以前も以降も、EDOにはたくさんのアイデアが溢れています。組織上、新規事業部へアイデアが集まってくる流れが出来ており大変感謝感激している今日この頃です。ただ一つ、困った事が、、、
素敵なアイデアを評価する指標がない。
これはもうめちゃくちゃ歯痒い問題でした。今後膨大に増えるアイデアを、どのように捌いていくのか?まず評価する指標がいるのではないか?たくさん寄せられるアイデアの波に漂う私。大海原でただひたすら泳いでいる感覚。どうしようかな、と奥山さんと話していると「グッドアイデアを定義しちゃいましょう!」とのコメントをいただいて「確かにそうっすね!」と即答して今に至ります。溺れるものは藁をも掴む、とはこのことですが、奥山さんがさーっと、クルーザーで現れた感じです。笑
何故、グッドアイデアが必要なのか?
そもそもグッドアイデアって必要なの?というお話なんですが、結論、要ります。
EDOに関わらず、何かを進めていくにあたっては、問題や課題があります。まして新規事業ともなればなおさら。その中でも「すぐ解けるもの」と「すぐ解けないもの」っていうものがあります。「すぐ解けるもの」っていうのは、知識があれば解決できたり、既存のやり方とか仕組みで解決したりできるっていうイメージ。「すぐ解けないもの」は問題が複雑だったり、問題の数が多かったり、どでかい壁だとわかっているものです。
このどでかい壁を越えるのに、グッドアイデアが必要となります。
グッドアイデアとはなんぞや?
そして、今回グッドアイデアの大きな基本条件を定義してみました。
①ワクワクする
②実現性が高い
③問題解決に寄与する
以上です。新奇性があるもの、も入れようと思ったんですが、そもそもEDO自体が新奇性に溢れているよね(笑)、と思ったので、今回は外しました。ひとまず、シンプルで良いなと思ってEDO内にも展開しました!そして今EDO内に巻き起こってるアイデアの渦はワクワクするものばかりです。
ワクワクするけど、すぐ解けないものって、実現性が高くないよね?
先述しましたが、すぐ解けないものの解決に寄与するのがグッドアイデア。グッドアイデアの評価指標の一つとして実現性が高いこと。例えばいま、すぐ解けない系のPJを起こそうとしているものがいくつかありますが、そもそもそのPJを立ち上げた時点では、それらはグッドアイデアではないのか?めちゃくちゃワクワクするものばかりなのに。
答えは、YES。
やはり実現性が見えない段階では、グッドアイデアでは無いのです。
そうか、こういうことか!すぐ解けないものを解決するためには、いくつものグッドアイデア(細分化されたタスクのように、まず実現できるもの)を集結させ、そもそもすぐ解けないもの自体をグッドアイデアに変えるのだ!!それが新規事業部の役割とも言えるのかもしれない!!素敵なアイデアをグッドアイデアに変えたり、グッドアイデアになるまでをサポートするのが新規事業部。
グッドアイデアが出まくって何がなんだかこんがらがってきましたが(笑)、これもちょっと時間見つけて図解してみようと思います!!
終わりに
そんなこんなで、新規事業部はメンバーも募集しております。
あとnoteもぼちぼち更新していきます!!皆さんからなんかテーマ募集しようかなぁ。お便りお待ちしてます!(藁)