部活動の民間委託が大きく新聞で報道されました！
いよいよ今年が最後かも知れません。
このタイミングでクラブ化できないと
このチャンスを逃すかも知れません。
そう思わせる様な記事が、
朝日新聞に大きく報じられました。
中学部活を「校外に委ねる」提言
まず休日を地域移行 来年度から3年で
というタイトルです。
もうおわかりですよね？
私のSNSでも配信している様に、
部活動の民間委託が本格化しました。
もちろんすでに先進地域では
動き出しています。
スポーツクラブをつくりたい！
そう考えている人にとっては、
これはまたとないチャンスです。
ゴールトラッシュやITバブル、
スポーツ界にとってそれくらい
インパクトのある事なのです。
今指導者も不足しています。
→あなたや仲間は指導できませんか？
リスク対応が未熟です。
→しっかりとした組織化を図り
未然に対応について勉強しよう！
活動場所を探していませんか？
→学校が社会体育施設として開放されます！
すでにそうなっている地域もあり
学校の体育館を指定管理している
総合型クラブがあります。
もう定員に達した6月24日のセミナーでは
もちろんこれらについてもお話します。
いいですか？来年からスタートなのです。
もう少し準備をしてから・・・
では遅すぎます。
実際昨年ニュースを見て動いた
20代のWEB講座参加者は、
6月からtotoの助成金数十万円を貰いながら
今年クラブの活動を開始します。
まだ準備をして1年も経たずにです。
頑張れば誰でもできるのです。
実際全国に総合型クラブは3600程度
中学校は1万校、クラブの方が不足
しているのです。
また野球やサッカー等の競技人口が
多いものは多くの民間ライバルがいます。
しかしその他の競技は指導者も
全然足りません。
部活動は民間事業の様に、
人件費捻出できないから廃止にする！
と言うようなものではありません。
今各自治体では、使える財源を
血眼になって探しています。
これはあきらかに先行者メリットです。
早く始めて地域の信頼を勝ち取った
クラブが今後稼げるクラブになります。
朝から鼻息荒くすみません汗
もちろん今すぐ会社に辞表を出せ！
という話ではありません。
週末や就労時間後に副業や
ボランティアとしてはじめて、
クラブ化すらば良いと思います。
まずはクラブの作り方だけでも
勉強してください。
あとで後悔だけはして欲しく
ありません。
作り方を身につけておけば
いつでも始められます。
社会が関心を持った時こそ、
あなたのまわりの人間が
応援してくれるタイミングです！
それでは今日はこの辺で・・・
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読んで頂き誠にありがとうございます。 小さな町のクラブをJリーグに昇格させる。 不可能な話に聞こえるかもしれませんが、過去他のJクラブを昇格・経営してきた僕には、道筋がみえています。 このnoteで自分の給料を捻出したいと思います！支援のほど何卒よろしくお願い致します。