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先見の明は備わっているんじゃなく養っていくもの。そして簡単にできる。

どうも、庄司佑です。

突然ですが、みなさん未来を読む力が欲しいと思いますか。これがあれば人生はかなり有利になるから欲しいという人も多いと思います。実際、世界を股にかける富豪たちもこの力があったから今の時代に大きくなっているというのはいうまでもないでしょう。

しかしそういうのは一部のすごい人間、選ばれた人間達だけにあって自分にはそんなのはない、そう思っているんじゃないでしょうか

いいえ、この先見の明、先を、未来を読む力は正直言って簡単に養えます。特別な才能やセンス、ましてや魔術のような不思議な力に頼らずとも別に手に入れることが出来ます。

正直言って宝くじは無理でもtotoBIGで6億ぐらいは全然狙えます。(当てることを保証している訳ではないですが、確率は全然普通にあげることができます、実際この理論で同じ人が何回も当てているという話も)

さぁいったいそれはなんなのか、というと

ちなみにTwitterをしています、良ければお待ちしています。

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考える力

それは「考える」という力

考えるのどこが、考えて未来が読めるなら苦労しないわ、と思うかもですが、みなさんがしているレベルの考えるとは程遠い「もっと質の高い考える」です

これには当然コツや順序があります。さてそれはどんなものか

風が吹けば桶屋が儲かる

この言葉をご存知でしょうか、風が吹けば、桶屋が儲かる。風が吹いたぐらいでは普通に考えれば桶屋は儲かりません。これが「普通の考える」です、1つの事に対して1つの事を考えて終わり。ならばもっと質の高い考えるとはどんなものか

「考えてみる」は凡人、「考える」はちょっと出来る、「よく考える」はしっかり出来る、「よくよく考える」はかなり出来る、「よくよく」をしまくった人がいつかたどり着く答え、そこに「先見の明」が宿る

考えるで本当に未来が見えるというのか、見える

ならばまずどれぐらい考えるというのか、さっきの風が吹けば桶屋が儲かるの中身を例に見てみましょう。

風が吹けば土埃が立ち、その埃が人の目に入り失明し、盲人になる。盲人は三味線などを生業にしている。三味線の弦は猫の毛を使っている。三味線を作るために猫を狩って、猫の数が減る。猫の数が減ると鼠が増える。鼠が増えると色んな所を噛み荒らす。桶も噛まれて穴が空いて使い物にならなくなる。よって桶を買いに来る客が増え、桶屋が儲かる。

この通り、よく考える、先を読むというのはすぐに終わりというレベルではなく、さらにさらにその向こうを読むという膨大な考える時間が大事。

1つの情報でどれだけ先を読めるか

世の中には今やたくさんのモノ事に溢れています。すぐに目に付くものから全く知らない事でも世界中たくさんの事が起きています。この中でもこの先の未来を読む、それをする為にはいったいどんな情報が必要か、それは「世間一般が無視出来ない情報」人が今の時代において、切っても切り離せない情報がこの先の未来を読むヒントになり得ます。

今日現在(2020年2月8日)、世間一般が無視できない問題としては、「コロナウイルス」がありますね。あれはもはや完全に脅威となっています。コロナ怖い、予防の為にマスクを買わないと!と思う人がほとんどでしょう。しかしここに未来を読む力があれば、大きく富を築くことが出来ます。

マスクが売れるからマスクを買い占めて売れば儲けるんじゃないか、そう思って最近流行りの転売屋がたくさんいますが、自分から言わせてもらうとあれは「考える」程度の人、今すぐはその生き方で全く問題ないですが、こんだけ世間の批判を喰らっているお金の稼ぎ方はいつか頭打ちが来ると思っていますし、あの人たちは正式な職ではないので、将来、個人レベルの転売が法律なので無理になった時、職歴、経歴がつかないので...あとは想像に任せます。

ならここから何を読むか。まずはマスクであったりの予防はもちろん健康に対する意識が一気に跳ね上がります、ならば医療系の株価は上昇すると言えるので、そういった所を狙うのは手、なおかつ企業というのは世間イメージがとても大事なので、ここで出資や協力的な企業は、将来の成長も確実ではないが堅実であると自分は思います。

今ある情報から答えを出すしかない

正直、未来を「確実」に読むことは不可能です。しかしここまで言っている通り、「確率」は上げることは容易です。その為には必要、関連情報を出来るだけ集めて自分で推測、予測を限りなく立て続けるという事が大事という事

容易とは言いましたがするのはかなり大変です、しかしどの立場かには寄りますが、例えば大企業のトップが未来や先見の明なくあそこまで上り詰めれたと思いますか、どこまでなりたいか、という問題もありますが、上に立つものは自分の為だけではなく、自分についてくる大切な仲間の為にも、先を読み、みんなを安心して食わせるために日夜大きく広く多くの情報に触れ、日々、先を読むことを考えています。

情報を集める、ならそれはどうなるか、これが起きれば、こういう事が起きたりする、こういう事が起きるんじゃないか、なら次に対策を打つならなにか、その対策が起きるという事は何が必要か、その必要なものを得るにはどんなものが、事が起こりうるか、ならその対策が起きるには何が必要なのか。この「それが起きるならこれが必要だろう」この繰り返しの先の先に未来を読む力、先見の明が宿るということ

ちなみに余談ですが、災害、人災など大きな被害を生むことが起きた時というのは経済は大きく回ると言われています。今回のコロナも医療系から始まり大きく経済が起きていますし、少し前に起きた地震でも然り、もっと前なら戦争も。

凄い人たちの言ってる事は正しいように見えて実は間違ってる事もある。未来は確実には読めないんだから

最近しっかり認知されてきた「AI」これはどんどん進歩していけば非常に便利になりそれこそ今ある不便なこと、大変なことの多くを引き受けてくれると言っても過言ではない素晴らしいモノです。しかしAIが語られるときによく聞くのが「職が奪われる」という事。2020年には多くの仕事がなくなると言われていました。今どうでしょうか

当たってるとは言い難い状況です。しかし外れているという程でもなかったりします。つまりは2020年と設定した時期が早いだけで、いつかは実現しうるという事なのは間違いない、と自分も思っています。ですが、そんなすぐに起きないんじゃいか、と自分は思っています。

自分がするこの先の未来予想、AIに関して言えば確かにまだまだ発達の余地があり事実、現時点でもあれだけ人員を割いていたレジ業務もどんどんセルフレジに変わっていっています。ですが、自分が思うにAIに仕事は奪われるもそれは2030、いや2040ぐらいまで先だと思います、なぜか

AIで仕事を奪われる、というと聞こえが悪いですが、AIが仕事を担ってくれる。人間たちは遊んで暮らしても社会は回る、という1つの理想とも言える状況になる。といっても過言ではありません。しかしそれをするとどうなるか、人間たちは遊んで暮らす「他ない」状況に陥るという事

働く、それは一般的には出来ることなら辞めて、遊んで暮らしたい、仕事休みたいなんてのはよく言われますが、仕事がないと当然給料、お金が貰えません。お金が無いと生活が出来ないので、なんだかんだ働く。しかしその働き先がAIにほとんど切り替わっていくのでその働き先がどんどんなくなっていく。ならお金が貰えなくなる、そうすると生活が出来なくなる、そうするとお金が欲しいからこそいつかは「働かせてください」という風になっていく

出来たら働きたくない、しかし働かないとお金が稼げない、なら仕事を請けおってくれてありがたいを通り越して、AIは将来の自分たちの生活を脅かす危険なものだ、という認識をもってもおかしくないと言える。だからこそ言われている言葉はAIが仕事をしてくれるなんて言葉じゃなく仕事を「奪われる」

ですが、これは将来的にと言いますが、自分が思うにまだすぐに起きる事じゃない、と思っている理由は「今、AIが完全に広まっていくと本気でほとんどの人たちの生活が破綻を迎えて、働く人が一気に減り、経済が一気に回らなくなり、国自体が破綻するから」です。

確実にAIの存在に危険を感じ多くの人が少しづつAIに奪われない仕事に転向していっていると思います。この人達こそが時代の多くを占めるようになれば、その時はほとんどの仕事は容赦なく一気にAIに置き換わると思います、仕事がAIに切り替わっていくという話は自分の思い込みじゃなく、既にいろんな所で多くの有識者が言うていますし、まず間違いなく起こるでしょう。

しかし今の時代はまだ、そういうのはよく分からないという事もあるのか、多くの仕事を人が担っています。悪く言うつもりではないですが、機械で済ましてもいいんじゃないか、という部分においても昔の風習という事で人が手間暇かけて行っている仕事というのも非常に多いはず。

今すぐにAIが一気に広まると失職者が一気に増え、経済が破綻するのでしませんが、AI技術の出来ることは今なおどんどん増えています。ほとんどの仕事を代替出来ると思います、しかし働く人たちの多くの生活を脅かして経済が回らなくなるのは1番してはいけない愚策なので、今はまだしないだけ、出来ないだけ。つまりは「AIに仕事はまだすぐには奪われないが2030年、2040年などそう遠くない未来には訪れてもおかしくない」と自分は未来予想します。

しかし情報はどんどん出てくる

今さっきこう予想した癖に、どういう事、と思われるでしょうがこの予想も間違っているんじゃないかと、最近新たなものを見て思いました。

最近こんなツイートを見ました。「あっそ。」と見過ごせばそれで終わりな話ですが、これは結構これからの仕事に関わる事なので決して無視できない話だと思っています。

ここからはいくらでも先ほどの要領で先を考えに考えて未来を読んでいく事は可能ですが、こういう風にいくら予想を立てても未来はいつも予想の斜め上を行くという事を念頭に置いて考えていかないといけないし、この作業は時代が止まらないと終わりは迎えないし、時代が終わることはあり得ないので、するからには単純ながらも一生しないといけない作業とも言えます。

嘘の情報に騙されてはいけない

1つ気をつけないといけないのがこれ。嘘の情報。なぜそんな事をする人がいるの、というのは少し考えればすぐ分かる事ですが、その嘘の情報を流すことによって都合の良い人たちがいるから、という事。「私は警察です、あなたの口座の暗証番号が盗まれた可能性があるので、確認の為、口座番号と暗証番号を教えてください」なんてものが最たる例。

あからさまな詐欺で、犯罪、いうまでもないですが、もっと小さい所で小さな嘘の情報を日々流されてそれを騙されていると知らず信じてしまったら...

そうならないためにも色んな知見を持つというのは非常に大事。未来を読んで富を築こう、なんて大きな野望も良いとは思いますが、自衛の為にも最低限は知っておいて問題はないかと思いますよ、まぁこれは少し話が逸れていますが。

期待ある未来

AIが仕事を奪う、なんて暗い話ばかりで終わらすのもアレなので、最後に1つ自分が注目してる、いいなこれ、と思う話を1つ

自動運転の話、あれもAIの技術の1つ

この中身は要約すると、これは実際に公道で走っても大丈夫か、という実験を兼ねて走行したよ。という話

さらにこれがさらに上手くいけば、田舎で暮らしている高齢者の方達の足になり得るんじゃないか、と今なお技術がどんどん進んでいます。

高齢者の人の危険運転から、目も向けれないような凄惨な事故。免許を返納させて運転させるな、という声もあるが、交通の便が良いところはまだしも不便な所は車が無いとどうしようもないのに、取り上げないでくれ。となっているのが現状

個人で運転するんじゃなくバスなどの公共交通機関を使え、と言ってもそのバスなどの運転手も年々減っていっているのに、田舎にまで人員が足りているかと言われれば…。こういった問題に対して活躍してくれるのがAIの技術

まだまだ安心とは言えませんが、この技術のさらなる向上を期待すればこの先のそういった難しい問題の解決に大きく貢献できる素晴らしい技術とも言えます。

最後に

先見の明、未来を読むにはどうするか。

それは今ある情報、嘘がないかを正確に見定め、その上で予測と対策の繰り返しをひたすらにし続けていくという事、その先にたどり着く答えが「先見の明」になり得ます。

AIはしばしば仕事を奪うと危険視されていますが、それは1つの側面に過ぎずこういった素晴らしい未来に向けても大事な技術の1であるとも言えます。もちろんこれすらも1つの側面に過ぎませんが。

紹介

自分の想いとか日常を今ここで結構吐き出しています。興味のある方はぜひ覗いてもらえればと思います

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PS. totoBIGで6億当たる確率上げれるよという話。あれにはスポーツくじというものがあり、その日に行われたサッカーなどの勝敗を予想して当たれば賞金が手に入るというもの、つまりサッカーに詳しくてその条件にいろいろ予測を立てれば、あてずっぽうよりかは幾分確率は上がるよね、という話。ま、自分には無理かなと思いましたが夢の6億、興味のある人はぜひチャレンジしてみては。


これを読んで頂いた全ての方に幸せが訪れますように。


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