子供には挑戦させる。
子供がやろうとしていることの結果を大人は知っているからやる前に「やめよう」ととめていることある。
子供は知識も経験も大人よりも少ないから大人からすると無謀と感じることでもやろうとします。
それはやったことのないことなので当たり前のことだと言えます。
それを親の自分はやめた方が良いとためていたことが沢山あります。
汚れるや散らかる、成果がでないのがわかっていることをやる前からやらさないようにうながしていました。
ザリガニ取りの好きな息子は用水路の何処にでもいると余っていますが自分は溜めますのところにザリガニがあることを知っているので
「そこじゃなくてあっちにいるよ」と教えることは簡単です。子供の喜ぶ顔がみたい。早く捕まえて帰りたい。
そんなことは本当はどうでもいいことだとハッと気づきました。
捕れないことは悪いことではない。
捕れないから自分で場所を変えてみたら捕り方を考える。
結果をだすためにすぐに答えを教えなくてもいいし、やったあとに今日は捕れなかったでいいと思う。
自分で考えて捕れたときの成功体験は本人にとって最高の成功体験になっています。
成功の近道、大人の思うように誘導する言葉は本人の為になっていないと感じます。
やらせてみることが大事で出来ないことは出来る大人を頼ることも覚えるはずです。
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