千早茜(1979年北海道生まれ)を2冊 『正しい女たち』2018 格付けしあい格付けされる女、そして男たちの姿を切り取る短編。 『透明な夜の香り』2019 深い森の中の夢物語を装いながら、生育歴や家庭背景はとても現実的。読後感は良かった。
原田ひ香『ラジオ・ガガガ』 ラジオがある生活を送る今、タイトルにひかれて。放送作家になれるのも、担当ディレクター次第?著者の体験もあるのか。 青山七恵『私の家』 家があって、家族がいる。 家族だからこそ見せあう凸凹も抱える家。離れてから、分かりあえる時もあれば、混沌としたまま家と共に朽ち終えることもある。
【あるかしら書店】からの 先週、友人からのLINEに、【あるかしら書店】の表紙画像が。 気になって図書館で予約。わりと直ぐに借りれた。 ココロをくすぐるコミカルで含蓄のあるイラストや文章。 ヨシタケシンスケの過去の雑誌や絵本も図書館に予約。 で、「あるかしら文庫手帳」を購入した。 何だかブログも書きたくなって、今、noteに登録💚