season5 24話 ポケモン×この世界の片隅にクロスオーバー(ポケモンAYG)
24.『災いの器~ディンルー~』
ペパーの情報提供により、オージャの湖あたりを回ることに。
チャンプルタウンの宝食堂にて朝ごはんセットを食べて(アオキから聞く)、今度は黄緑のオーラの黒く禍々しい杭を抜いていく(列柱洞を通ってキラーメ見る。そこでポピーから見たオモダカや四天王メンツ、それぞれの家族の話。オージャの湖に感動。クレベースとかミガルーサいた)。やっぱり最後の杭を抜く前に塵土の祠を確認。
『災イノウツワ、ココニ封ズ』
最後の杭が雪山のへんなところにあったので、ポピーのダイオウドウに引き上げてもらい抜く。
「ソ……、ゲ……」
祠の方から謎の声。行ってみるとやっぱり声が聞こえる。触れるヨーコ。ものすごい音と共に崩れさる。中から器をのせたような鹿か牛っぽい姿の謎のポケモンが!
「ソソゲー!!」
「あく、じめん! チリちゃんのポケモンと同じです!」
「けど顔怖い……!」
ポンさん碧の仮面バージョン。
みねうちでじわじわ削るも、じごくづきに苦しめられる。カタストロフィよけてみねうち。
じだんだくらったが、みねうちを返す。
いわなだれもかわし、ヨーコ、ハイパーボール投げる!
しばらく動いてゲット!
『災イノウツワ、封印ハ解カレタ』
ちょっと冷えてきたので急いでリーグに戻る。
「これまた興味深い!! 形や大きさからして、この器、日常品ではないだろう! 芸術品……、もしくは神を祀る祭器として使われてたのではなかろうか!!
角を持ち、目を模したデザインは何かしらの意図を感じるな。信仰の対象、その神自身が器の形になっている可能性が!?
ああ考察が捗る……! 知識欲が満たされていく……!」
もうつっこまない、なふたり(汗)。
やっぱりネモと災厄ポケモン達と勝負したり。少しずつ変わっていく3匹。
そして当直室、ふたりでお泊まり。チリとオモダカが優しく見守る。