season5 23話 ポケモン×この世界の片隅にクロスオーバー(ポケモンAYG)
23.『災いの剣~パオジアン~』
カラフシティで杭っぽいのを見かけたとボタンからの情報提供でカラフシティへ。その他の情報も聞く。
「かがくのちからってすごいですー!」
「ねー」
バル・キバルでフルーツミックスジュースを飲み行ってみると(この間に相棒達との出会いを話したりする)、ジムの裏手にあった。
なみのりライドで黄色いオーラの黒く禍々しい杭を抜く。そしてまた祠の近くに行くように抜いていき、凍裂の祠を見る(チーム・セギンの上も通って手を振りあったり。リーグの裏の方にあったりしてそこでキャンプしたり。
「仮眠室借りる?」
「きゃんぷしたいです!」
すず直伝のハイパーおやさいサンドとクリームシチュー作ったり、明かりのつくリーグを見たり。夜明けと共に出発してオリーブ畑見たり、ベイクタウンよってレモネード飲んでビシャビシャの斜塔見たり。
あと少しだからか、鎖はひとつになっている蓋。
『災イノツルギ、ココニ封ズ』
最後の杭を抜く。
「キ……、ル……」
祠の方から声が。行ってみると、祠の中からやっぱり声が。触れるヨーコ。ものすごい音と共に崩れさる。中から謎のポケモンが!
「キル!! キル!!」
細長いヒョウのポケモン。
「あく、こおりタイプです!」
「グルーシャさんとこのポケモンさんとはだいぶ違うとるね!」
クイックボール投げるもやっぱり入らない。
ポンさん登場! 今度は井戸の面バージョン。カタストロフィさっそくくらう! しかしポンさんみねうち!
再びカタストロフィくらったのでまんたんのくすりで回復。ふいうちならず。
みねうちを食らわせたところでせいなるつるぎ。畳み掛けるようにふいうちを食らわすパオジアン。ポンさんみねうち。
ハイパーボールを投げるも上手くいかず、カタストロフィ&つらら落としをくらう。
しかしポンさん耐える。つらら落としをかわしたところでヨーコ再びハイパーボールを投げるが、捕獲ならず。
カタストロフィをよけるポンさん。今度はプレミアムボールを投げてみるヨーコだが、ダメだった。
続いてゴージャスボールも投げてみるがダメ、カタストロフィでピンチ。まんたんのくすりで回復。つららおとしでピンチ。
その後も水のように攻撃をかわし続けるポンさん。
その合間を縫ってボールを投げ続けるヨーコ!
そしてついにハイパーボールに入る!
『災イノツルギ、封印ハ解カレタ』
夕日がキレイ。リーグへ報告。
「災いの剣、パオジアンか!」
さっそくパオジアンに迫るレホール先生。
「ウッヒョー! 剣の握りと刀身部分が左右の牙となっているのか! ポケモンになる時に折れたか、はたまた最初から……?」
押されるパオジアン。
「いや待て、折れた剣を王が買うなどありえないか。もしくは折れた状態で使う武器だった可能性も……!?
まだまだ謎だらけだが、歴史というものはそれがいい……! ああ知識欲が満たされていく……!! やはり実物を見るに限る!」
ヨーコとポピー、コソコソと、
「レホールせんせー、いつもこうなんです?」
「うん」(汗)
そしてやっぱりネモと勝負するのだった。