主人公ヨーコの手持ちたち ポケモン×この世界の片隅にクロスオーバー(ポケモンAYG)
わっぷるさん/クワッス→ウェルカモ→ウェーニバル♂️
ヨーコの二番目の仲間にして切り札かつもうひとりの相棒。チームのNo.2。
がんばりやな性格の好男子で、のんびりと景色を見るのも好きな風流人(ポケモン)。また、キレイ好きでおしゃれ、踊るのも踊りを見るのも好きなノリの良さも持ち合わせる。
元々は晴美が入学する一週間前にアカデミーから送られてきた、晴美の初めての相棒だった。
しかし晴美が病で急死したためアカデミーに引き取られ、以来塞ぎ混んで校内墓地に墓参りをする日々を送っていたが、スター団にからまれ墓を荒されかけたところを学園の見学に来たヨーコとぴっかりさんに助けられ共に戦い勝利。ヨーコが晴美の従妹だと知ったことと、自分と墓を気遣う彼女達の優しさにひかれ仲良くなる。
その後クラベルに訴え彼女の仲間となり、晴美の代わりに冒険に出る。パルデアでの冒険が一段落した後も、晴美の代わりに、何よりヨーコと共に冒険したいという思いから交換留学へと赴く。
サンドウィッチ好きだが、晴美と出会ってからはクス巻き(江波巻き)も好物になっていた。こちらも意外とグルメ。
テラスタル時のヨーコの決め台詞は、
「えっとそばえて、わっぷるさん!」
(※たくさん通り雨降らせて、の意)
まんじゅう/ウパー→ドオー♂️
ヨーコの3番目の仲間のパルデアのすがたのウパー(リージョンフォーム)。なまいきで少しお調子者だが義理堅い一面も持つムードメーカー。よくじゃれあってのしかかる。意外とタフ。
クスノキ饅頭が好物で、名前もそこからヨーコがつけた。ちなみに少し大きめサイズ。
パルデアでの冒険が一段落した後は、クスノキ寺の池に住み着いた孤児のウパー達の兄貴分としてクスノキ寺に残り、後輩たちの面倒を見つつ庭仕事をしている。
テラスタル時のヨーコの決め台詞は、
「ぶちまくれんさい、まんじゅう!」
(思い切りひっくり返して、の意)
ポンさん/オーガポン♀
ヨーコの4番目の仲間。ご存知キタカミの里の伝説の鬼。でもホントは悲しい過去持ちかつさみしがりなくさタイプのポケモン。
紆余曲折あってヨーコと仲良くなり旅の仲間になる。同じキタカミのポケモンであるゴンさんやヨツハさんと行動することも。
昔々共に暮らしていた男との思い出の面を見つめてたりするが、ぴっかりさんの翻訳によるとヨーコ達との日常を仮面に話している模様。
物音に敏感で、何かと察知能力が高い。
パルデアでの冒険が一段落した後も、自分の居場所はヨーコの側だと考え、ヨーコと共に交換留学へと赴く。
テラスタル時のヨーコの決め台詞は、
「面影宿して、ポンさん!」
ゴンさん/ゴンベ→カビゴン♂️
照れ屋でかけっこが好きな、ヨーコの5番目の仲間。ぴっかりさん同様、通常よりちょっぴり小さめの体格をしている。
ともっこが復活した時に毒されたことで不味くなっていた食物を食べてしまったため食べること自体がトラウマになっていたが、ヨーコ達の尽力により克服。ジニアにキタカミに戻してもらおうとしたところをポンさんに誘われヨーコの仲間になりカビゴンに進化した。ちなみに大食いな同族の中では人並みに食べる方の個体だったようで、食べる量は食いしん坊のミライドンとそこまで変わらない。しかし食べること自体は好き。
パルデアでの冒険が一段落した後は、ヒナじろう共々お手伝いポケモンとして北條家に居座る。
テラスタル時のヨーコの決め台詞は、
「ええがに決めるで、ゴンさん!」
(いい具合に決める、の意味)
ヒナじろう/(ヒラヒナ)→クエスパトラ♂️
ヨーコの6番目の仲間。まじめだが同族のご多分に漏れず血の気の多い男の娘。ちなみに大きさは標準サイズ。
ロースト砂漠近くで暮らしていたが、物を食べなくなったゴンベ(後のゴンさん)の謎を探るべくエスパータイプのポケモンを探していたヨーコと出会い、彼女の説得に応じ一旦手持ちに入る。
事態が解決した後、ヨーコに野生に戻るか問われるが、ヨーコ達に興味が湧いたことによりそのまま仲間になった。
パルデアでの冒険が一段落した後はゴンさん共々北條家のお手伝いポケモン及び番鳥ポケモンとして北條家に居座ることを選ぶ。
ミライドン
モトトカゲに似た謎多きポケモン。ヨーコと運命的な出会いを果たし、彼女のライドポケモンとして活躍する。きまぐれだが人懐っこく食いしん坊で、昼寝をよくする。ぴっかりさん達ポケモンの他、すずなど他の北條家の面々を乗せることもある。でんきタイプ持ちのためか、手持ちメンバーではぴっかりさんと特に仲良し。
サンドウィッチが好きだが、ヨーコと出会ってからはクス巻きとクスノキ饅頭も好きになった。
ツノじろう/ヒスイガーディ→ヒスイウインディ♂️
サザレからたくされたヒスイのガーディ。サザレの相棒のガーディの弟にあたり、ようきで暴れることが好きな勝負好き。
キタカミやパルデアでのチュートリアルを受けまんじゅう、ヒナじろう、ゴンさんが抜けた後本格的にパーティに入りウィンディに進化。ヨーコ達とブルーベリー学園で勝負を重ねていく。名前の由来は頭の角と、ガーディの弟であるため。
仲間達の熱に当てられ自ら進化を望み、season5最終回にてほのおのいしでウインディへと進化を遂げた。
ヨーコが交換留学から帰ってきた後も手持ちに入り、勝負を楽しんでいる。
テラスタル時のヨーコの決め台詞は、
「ぶち燃え上がって、ツノじろう!」
べとべとさん/ベトベター→ベトベトン♂️
ヨーコがブルーベリー学園の授業で捕まえた、アローラのすがたのポケモン(いわゆるリージョンフォーム)。やんちゃでちょっぴり見栄っ張りだが、それに見合った根性の持ち主。また、アローラのリージョンフォームの特徴として毒素を体内で生成しため込んでいるため、近づいても嫌な匂いはしない。またベトベトンになってからはゴミ不足による空腹に悩まされることもなくなったようだ。ちなみに標準サイズ。
ヨーコが交換留学から帰って来た後は、テーブルシティ外れの研究所で働くことを決め、フィールドワーク時の用心棒兼ゴミ処理係を務めている。
さんさん/サンド→サンドパン♀️
アローラの姿のポケモン(リージョンフォーム)。冷静な性格だが食べるのが大好きなグルメ女子。
ポーラエリアでジュラルドンに育てられ、彼への恩返しとして強くなった自分を見てもらうため、力をつけるべくブルレクのために通りかかったヨーコに勝負を申し込むとともに彼女から勝負の手解きを受ける。
その後ジュラルドンに一撃をいれ、彼から認められると共にこおりのいしを渡されサンドパンに進化。立派に独り立ちし改めてヨーコと勝負し、ヨーコの仲間になった。
ヨーコが交換留学から帰って来てからもヨーコの手持ちとして残る。
通常より少々小さめ。
ちっちらさん/チラーミイ→チラチーノ♀️
大人しいが好奇心が強い。通常より結構小さめ。さんさんとヨーコの交流を陰から覗いたことでヨーコに興味を抱いてついてくる。その後シンクロマシンを試していたヨーコ達の前に現れ、ブルレクの関係もありヨーコからゲットされシンクロマシンを通じて仲良くなり、ちっちらさんと名付けられ仲間に加わった。
ネリネとの勝負を前にひかりのいしでチラチーノに進化した。
ヨーコが交換留学から帰って来てからは、テーブルシティ外れの研究所で働くことを決め、フィールドワーク時の用心棒兼掃除係を務める傍ら日々好奇心を満たしている。
アメぼう(アメタマ→)アメモース♂️
ヨーコが交換留学から帰って来た後に出会った、すなおで体が丈夫なアメモース。平均サイズ。
南5番エリアでくらしていたが、長雨で弱っていた仲間達を助けるためにきのみを運んでいたところヨーコ達にでくわし仲良くなる。
その後仲間が無事に回復したのを見届けてから彼女の手持ちになる。
ヨツハさん/ジャラコ→ジャランゴ→ジャラランガ♀️
キタカミの里にある楽土の荒地で出会ったドラゴンのポケモン。物音に敏感という戦闘的なジャラコらしさはあるものの、のんきな性格のため戦いにはあまり不向きではないとみなされ群れを追われていたところをヨーコと出会い手当てを受けるが、諦めきれず群れに戻るも叩きのめされ打ちのめされていたところをヨーコに救われ、「ゆっくり強くなれる場所に連れていく」というヨーコの宣言を受け彼女に同行することに。
その後はクスノキ寺に住み、用心棒ポケモンになりホウコと意気投合する。