職場の老害おじさまの迷言集


中学校の現場は定年退職が伸びたことにより若手を潰す老害連中がはびこっております。
正直に言って、もうどうしようもないレベルなんですけれどもね

だって15歳の中学生ならば、これからの人との関わりや経験の中で自分が悪かった点を見直したり、成長したりする機会がまだまだたくさんあるけれども、

老い先短いご老人じゃそうもいかないでしょう。

校長先生や教頭先生の愚痴を職場で大声で言う。
「俺たちが生徒指導で汚れ役をしていたときに、研究だ研修だと上に媚を売っていた人間が出世する。」
→びっくりするくらいの悪役の台詞ありがとうございます。生徒指導を汚れ役と言っている時点でご自身の仕事をご自身で貶めていることに気づくことができたら、あなたも出世したかもね。
 研究だ研修だと言っていた人間が出世するって分かっているのなら、自分はなぜそうしなかったのでしょう。自分たちが評価してもらえる環境にいくことも人間の能力の一つだし、そういった環境に適応していくのも大切だと私は思いますよね。

「○○小学校の教員は若いのに偉そうで気にくわない」
→私の大好きな大河ドラマの台詞を使わせていただければ「経験も自信もなければ兵はついてこない」
 経験の有無と自信の有無は別ですよね。経験は年数があれば勝手に積み重なってくるけど、自信は覚悟を決めたものにしか与えられない。

「書類提出が早いとかは教師の才能じゃない。大事なのは授業がおもしろいか、生徒指導ができるかだ」
→存じております。書類提出が期限内にできるかどうかは、社会人の基礎ですけれどもね。提出は遅い方がいいですよね。私も牛歩作戦は必要だと思います。

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