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周りのにいる“弱者の戦略”

今月から入学した「ジブン株式会社ビジネススクール」

今までそして現在も社会を生きていく上で、改めて自分は弱者と認識しています、
そしてこれからの戦略をどうやっていくか、なかなか良い案が出ない。

組織の末端である会社員、自分の得意や好きなものを掛け合わせたら…でもでもそれ本当に得意なのか⁈のっけからつまずいています(・・;)

◇周りにいた!ピンホールマーケティングで仕事をする弱者

周りを見ると弱者の戦略に“バシッと”はまる仲間が意外といたって話なんです。

・バイクレースでお世話になった監督
小さなお店のバイク屋さんであり、レース屋さん。
その技術とサーキットで培った知識から、尖った属人性。高いマネージメント能力、ライダーをその気にさせる人柄から近年は海外チームからの仕事が多い。

・独立初年度の“便利屋さん”
長く勤めた会社を辞めて更に弱者に…と思いましたが、依頼される仕事は、草刈りから買い物、なんとお留守番まで!?色々あるって(o_o)高齢者やめんどくさがりを狙ったピンホールマーケティングでしょうか。

・コーヒー焙煎と米農家を掛け合わせた“珈琲屋さん”
市内の外れにあり周りは畑のみですが、ひっきりなしにお客さんが来店する人気ぶり。
農機具置き場を改装し、豆を焙煎し販売、喫茶をやらないのがポイントです。手造り感満載の店内、彼のセンスが際立つ。午前中は農業、昼から豆販売とまさに掛け合わせ。

改めて周りをみると、ピンホールマーケティングと掛け合わせなんだなって。

木下さんのビジネススクール放送を聞いていなければ、自分は気づきもしない部分でもあったと思う。もしくは仲間をみて副業すれば良い!変な捉え方をして、掛け持ちのアルバイトしまくり収入アップしたが、体調不良に繋がってしまう。

周りをみて“弱者の戦略”いるじゃん!って記事でした。

自分も学び意識だけ上がるのではなく、具体的なアクションを起こせるように日々考えていきます。

最後までお読み頂きありがとうございました!

ピンホールマーケティングとは、特定のターゲット層やニッチな市場に対して、非常に精度の高いマーケティング活動を行う手法を指します。名前の由来は「ピンホール」(針穴)のように狭く限定された視点からターゲットにアプローチするという意味から来ています。

この手法は、広範囲に大量の広告を打つマスマーケティングとは対照的で、個々のニーズや興味に応じたターゲティングが行われます。通常、限られた予算で大きな効果を上げたい場合に利用され、次のような特徴があります:

- 明確に定義されたターゲット層
- パーソナライズされたメッセージやコンテンツ
- 効果的なリーチのためのチャネル選択(例:SNS、メール、検索広告など)

ピンホールマーケティングは、消費者の行動データや興味を深く分析し、狭いターゲット層に対して効率的にアプローチするため、より高いROI(投資利益率)が期待できます。

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