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『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』を読んで
著者がWindows95の開発で「ドラッグ&ドロップ」や「右クリック」の概念を形にした人ってのがビックリ。
“日本人が開発に関わっていたなんて”
「ロケットスタート時間術」
私的には最初にエネルギーぶっ込んで、あらかた終わらせ、終盤は詰めと確認にまわせば良い仕事が出来る。
しっかし界王拳連発して、集中しまくる著者のスタイルは超人レベルと感じます。
自分のこれからに当てはめたら、無理っしょ。と感じる一方で、誰にでも与えられた時間は平等、タスクリストを導入し『絶対』やる事に時間術を使えば、仕事以外にも自分の時間を気持ちよくなれる!
また、好きで集中できる事と仲間を見つけ、働くとはどういう事か生きるとはなんなんだろう…改めて気づきになりました。
「自分の仕事で考える」
まったく同じ配達地域を全員が行うわけではありませんが、出発前の準備時間の使い方・ルートのフォーメーションと、配達スピードの飛距離。
出来る人と出来ない(遅い)人たちの差はこの辺で出てきます。
※残業時間で、遅い人間が稼げるとんでも現象が発生。
室内のみの作業ではなく、運転や天候もあるので『安全最優先』が大切です。
それを踏まえたうえで、集中してパフォーマンスを出せた時の達成感が自分は好きです。
本書の教えを取り入れることで、準備や段取りをもっと工夫できるのではないか!?と、感じました。
簡単ではありますが,読んだ感想でした!お読みいただきありがとうございます!
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響いた言葉です。
・勉強のための勉強はするな
・規則は守るな
・集中力を無理やり引き出さなけれ
ならない仕事はするな