クロスオーバー戦略[自分の強み]
「ジブン株式会社ビジネススクール」のカリキュラムである“弱者の戦略”
最新のチャプターでありました、クロスオーバー戦略を自分の経験から考えています。
1.ついてまわる噂
社会に出てから3回転職し現在に至っています。その都度、職場やお客さんに言われるのが、
「あなたバイク乗ると凄いんでしょ!?」
10代からの走り屋(違法行為^^;)を経てサーキットへ…諦めず活動しプロ選手と一緒の舞台で走れた。
色白で口数も少ないけど、バイクに乗ると別人になるイメージがついてまわりました。そうそう漫画“こち亀”に登場する、バイクに乗ると凶暴になる本田みたいだ!と、よく言われていました。
バイク大好きと思われますが、車種やカスタム自慢するような“ワチャワチャ感”は無し。カッコよく速く走り自分を表現する道具、普段の会話でバイクの話題を出すことはありませんでした。
50歳になった現在でも職場でたまに言われる「あなたバイク凄いんでしょ!?」
それは過去の話、あの時の走りをやってみろと言われてもできません(笑)
そして現在、小さいバイクで郵便配達をしている・・全国に約10万人いる外務員なかでレアな存在になれる可能性あるんじゃないかなぁと感じます。
そうそう、関西の局では若い外務員が現役でレース活動されている方います、これもレアだと思います。
・安全運転コンテスト
組織がデカいだけに全国大会まであるんです※開催地は鈴鹿サーキット
7月に2輪の部で県大会に出場、学科や何度も練習した実技の“一本橋”前輪が数センチのったところでまさかの脱輪、・・悔しすぎました。
サーキットで時速200キロ以上でぶっ飛ばしていたのに、わずか1、2キロのスピードで散るなんて。
バイク好きの総括課長から声がかかって参加したコンテスト、自分のバックグランドがあっての選抜だったのかもしれません。もちろん来年リベンジをする希望は伝えました、ここまで来るとバイク✖️今の仕事でのコンテストは自分にとって宿命に感じます!
元バイクレーサーで郵便外務員、安全意識を広めるレアなポジションを狙っていきたい。
業務の他に面倒が増えるけど、古い体質の組織でしょうかご褒美があるもんです。
私は2年前、4輪の部で県大会1位。その影響もあったのか正社員になれました。
試験や面接もあったけど、それだけじゃないと感じるんですよね・・まともな人間だとアピール出来たからじゃなかって、そして少なからず年収も以前より上がりました。
本業でもっと年収を上げたい!そのために来年は全国大会に行ってやる!
サーキットを走っていたからと、一般道のルールを守り絶対事故を起こさない技術を持っていると周りから思われがちです。私はこの仕事を始めた当時、停車時にバイクをよく倒していました・・サイドスタンドを出す行為を完全に忘れていました、レース車両にはスタンドが付いていませんからね(汗)
2.健康意識の強さ
私はスポーツジムに通う自己投資は普通だと思います、仕事のパフォーマンスも上がり健康寿命も伸びると感じるからです。
・2年前からヨガを取り入れました
男性でヨガってマイノリティかも、関東の方はやる人多いなんてテレビで見かけましたがどうなんでしょう。
体は硬い方、参加している年上のお姉様達のようなポージングは、生きている間に達成することはないでしょう(笑)
でも自分の体に向き合い、気づきを感じることが好きなんです。とは言えきついですね〜筋トレより汗が出ます、最後のシャバーサナはクタクタで寝る寸前。
・スノーボードでグランドトリック
気持ちは男子なんですね、若い人たちの板さばきがかっこよすぎる!
滑れば目の前に集中しリフレッシュ!
50歳でグラトリに励むってマイノリティだよね、
出来る出来ないんじゃなくチャレンジする事をリアル体験しています。
これらが直で収入アップになるとは思いませんが、人生の基礎である健康で前向きな精神を鍛える行いだと感じています。
最後に
自分の経験と現在意識してることでの、クロスオーバー戦略を考えてみました。
思考が行き詰まるカリキュラムでありましたが、自分にも僅かながら希望があるんじゃないかと感じております。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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