ジブン株式会社ビジネススクール1月2時限目
note発信などのテキスト発信の基本の「き」
自分の記事を振り返ると、誰に向けて発信しているのか、その軸はブレブレです。
書くときは“結論”を持ってくることは、意識はしていたのですが、読み手を引き込む力弱かったと感じています。
①ターゲット
・時代背景から受けた、社会的な影響をもろかぶりの同世代。しかし成長したいと考える人。
・30代~50代の何者でもないが、自己成長と人生の気づきに関心がある人。
平和が約束された時代で、何も考えずに中卒。就職氷河期を経験し、非正規雇用というリアルな社会勉強と散った夢。
更に、あの時とさほど変わらぬ現在の年収…こんな自分が気づく発信をしていきます。
②導入が大切
この記事はこんな感じのものですよ!要点を3つ、骨組みでありほぼ結論に近い文章で書いてみる。
課題図書である『超スピード文章術』
読んでみました!
真の目的を踏まえ、大道の構成である
「結論→その理由→具体例→まとめ」の流れ。
導入なんぞ意識したことありませんでした…気持ちよく書けたとしても、独りよがりに注意します。
③カッコつけない
分かりづらい専門用語や、まわりくどい文章は読みづらい。そのつもりがなくても、自分の仕事や好きなものに使ってしまう危険がある。実際そう感じる記事書いてますね。^^;
まとめ
木下さんのnote執筆の基本解説と、課題図書の「超スピード文章術」を読んで、
今まで漠然とつまずきながら書いていました。“結論”を先に書き、なにを伝えたいかは意識していましたが、構造的な文章の組み立てや、誰に向けた記事で真の目的など、考えることほとんど考えてこなかった。
今回学んだことを実践していきます。