見出し画像

パワハラって

仮に兵庫県知事の斎藤元彦が百条委員会の尋問に耐えきれず自殺をしたとしたら、百条委員会のメンバーは、その責任を負わなければならないのか。という疑問がふと湧いてきた。

すでに自殺をしている局長への事情聴取や調査など、パワハラがあったのかなかったのかということは、今となっては分からないが、その事情聴取に対して耐えうる力を持っていたのか。

自死を選ぶほど耐えられない状況だったのかということを検討しなければならないと思う。

調査が仮に適正であったとしても、合法であったとしても、その調査のやり方に、精神的に追い詰められ、自殺を選択してしまうということがある以上 、その調査を任命した人間は大いに責任を感じなければならないのではないだろうか。

って普通のことを書いてみた。

いいなと思ったら応援しよう!