きっと批判する人も多いと思うが、賛同してくれる人も少しはいると思う
結論から言うと、『山崎銀次郎』を読め。
子育てにおける『躾』。
学校での教育の一環としての『躾』。
叩くことは虐待、という世の中でいいのか?
本当の躾の中には、叩くという行動もあると思う。
躾を越えた暴力は容認するわけにはいかない。
学校教育の話をすると、とてつもなく長くなるので、家庭内の話しに限定する。
私自身、子供はぶん殴って育てた。
自分自身がそうであったように、子供は親の期待通りには育たない。
やってはダメなことするから殴る。
親の期待に沿わないから殴る
全く意味が違うと思う。
子供は、自分の行動が他に及ぼす影響まで考えずに行動することが多い。
子供は、どんなに意を尽くして説明しても、理屈よりも本能が勝ち、理解はしても行動に繋がらないことが多い。
子供は、誰かが悲しむことよりも、自分が楽しいと感じることの方が勝ってしまうことが多い。
逆を言えば、大人にも上述したようなやつはおり、子供にも上述したようなことが当てはまらない子もいる。
叩く、殴る、罰を与えるという教育を否定するのなら、それを行わずに教育ができるよう、親の教育をしなければならない。
でも、親は親になるまでの過程があり、そこには子育てに関する近代教育はなされていない。
で、思わず叩いてしまった、で、虐待認定。親として失格の烙印。で、誰が幸せになるのよ。
是非とも、硬派!銀次郎 ⇒ 山崎銀次郎 を読んでもらいたい。
特に、山崎銀次郎は子供、中学生に対する躾のやり方が書かれている。
そんな感じ。
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