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今回の選挙戦で勉強になったこと

今回の選挙戦では、ネット上で多くの動画が流れており、財務省が国の財政を豊かにすることを目標に設立されたことが一番勉強になりました。

財務省が税金を上げ、自公がそれを支持している構図が見え、公務員が大きな政党を支持することで、ぬるま湯に浸かれる仕組みになっていると感じます。政治はダブルバインドの状態で行われており、日本は同調圧力が強く、勝ち馬に乗ることが必ずしも恩恵につながらないことがわかります。

公務員や財務関係者が儲かっているが、日本は大成長せず、超先進国にもなっていないのが問題です。デジタル化が進めば生産性が向上し楽になるはずなのに、公務員の間では浸透していないのが残念です。変革が必要だが、自公にはその力がないように思えます。結局、公務員の良さである調律をうまく取るところは外国向けに利用できれば良いのに、無駄が多く、変えられない現状が続いていると感じます。

日本は成長するわけがないということですね。
超動ける公務員はどうやったら作れるんですかね。
ChatGPT的にはいくつかの問題を出してくれましたけどねぇ。

  • 成果主義とインセンティブの導入:現在の公務員制度は年功序列や安定重視で、成果が直接報われないことが多いです。成果主義を導入し、優れた業績に対する報酬や昇進の仕組みを取り入れれば、モチベーションが上がり、動きの良い公務員が増えるかもしれません。

  • デジタルスキルとイノベーションの推進:公務員に対してデジタルスキルや技術革新を積極的に教育し、日常業務に適用させる。これにより、生産性が上がり、無駄なプロセスを省けるようになります。

  • 柔軟な労働環境と意思決定プロセスの改革:決定を迅速に行うための階層を減らし、フラットな組織を目指す。また、リモートワークやフレックス制度など、働き方の多様化が進めば、より効率的に仕事を進められる環境が整います。

  • リーダーシップの強化:各部署で強いリーダーシップを発揮する人材を育成し、問題解決のスピードを速める。トップダウンでなく、ボトムアップで改革を進められる組織文化を作るのも重要です。


けど、結局、面倒だから民営化するのがこれまでのやり方ですよね。
じゃあ財務省民営化。これだな。(冗談です。)

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