諸制度との折り合い
きっといつの時代もいたはずです
諸制度を利用するのが苦手な人々
そんな人を二人知っています
自分のためには申請しなかった彼と彼女
ある時申請しました
彼は職場の環境を変えるために
彼女は入札を有利にするために
同僚や会社のために
直接関係する社会のために
まだ二人は気づいていません
そんな自分たちを書く人がいることに
こうしてわたしのためになっていることに
ホント生き方が上手くないなあと思います
それでも二人のスタイルを尊重しています
いつか利用してください
わたしのために
いつか利用します
あなたのために
お互いのために
それでもたぶん躊躇します
あなたは責任感が強いので
わたしはとても頑固なので
それならそれで
尊重し合います