あの子といつかこの花火を

プロローグ
私は、最初、こうなるとは予想もしていませんでした。いつも練習しているスタジオの帰りに、白金さんと八潮さんに遭いました。二人は、これから花火を観に行くと言っていて、私も誘われました。「一緒にどうですか?)と。でも、断りました。
「こういう人の多い場所が苦手なので」と言って家に帰り…帰ると、日菜が広町さんと倉田さんと楽しそうに遊んでいて…
そこから始まった物語。
                      〜1〜
日菜、帰っていたのね。広町さんも倉田さんもいらっしゃい。
ましろ お邪魔してます。
日菜 あ、お姉ちゃん、お帰り。
紗夜 ただいま。今日、花火大会なの?先程、白金さん、八潮さんに遭ったの。その時に花火を観に行くって…
日菜 うん。今日がその日だよ。私は、七深ちゃんと観にいくんだ。ましろちゃんは、たしか…えっと…
ましろ 私は、その…ついてきただけなので、七深ちゃんが行くなら帰るし…
七深 せっかくだから誰かと行けばいいのに〜ねっ日菜先輩。
日菜 う、うん。そうだよ。七深ちゃん、そろそろ行こっか。屋台でなんか食べながら観たいし。
七深 そうですね。日菜先輩。
    
久々に、投稿します。小説は初めて書いたので温かい目で見てくれると嬉しいです。
好評だったまた、続き書きます。
#氷川紗夜 #氷川日菜#白金燐子
#倉田ましろ #広町七深#八潮瑠唯
#バンドリ


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