あってよかった、なくてよかった
状態や出来事が同じでも
受け止め方、感じ方は同じではないと
改めて感じる今日この頃
仮に無関心症とでも命名するとしたら
自分はそんな感じかも知れない
楽しみも苦しみもあると理解していても
何となく全体的に苦しみに塗りつぶされているように感じる
特に人に関係することは
苦しみに繋がりやすい傾向にある
家庭や子どもを授かることが
想像するだけで気が重い
とても耐えられそうにない
だから選択しようとしない
周りがそういう状態になっても
関心を寄せにくい
子どもの頃の家庭環境の影響なのかな?
蜃気楼のような安心感を求めてた気がする
雲のように湧き上がる世間からではなく
自分にとっての
あってよかった、なくてよかったの軸を
しっかりと構築できたらと改めて感じた
何となくだけど世間とズレてる自分が
ズレたなりに
幸福感を得ようともがいている