見出し画像

これが生なのか

ならば、よし、もう一度!

一時期、本屋に山積みされていたニーチェさん。やっぱり消えてるw

哲学も心理学も、所謂自己啓発本、洞察、学ぶ、知る、エトセトラ、そうした類の本を

最近は専ら読まなくなったけど

これが生なのか、ならば、さ、もう一度!

”ツァラストラかく語りき”の一文・・

当事のわたしには、脳天ハンマーの善言でありました

いえ、今も、時にへこたれた時なんぞ・・

噴煙や飛沫に激しく生を感じ、

狂う前のニーチェさんを思うのでした。

諸君、ニーチェは狂っていたと断じるのは止めて頂きたい。

彼の哲学が独断的、暴力的、自己的であろうとも

潔いではないか

カントやショーペンハウアーなどより、わたしは

うんと好き

でもって・・ニーチェの著書、彼が狂う(この言葉自体、嫌いですが便宜上)前に

書かれたものですから!

熱く弁明す



これが生なのか
海:祈