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Kei
2024年3月8日 06:49
小説が読めないときは大抵、詩かエッセイを読みます。寺山修司の詩、君泣くや、母になりても。怒れ!日本人は、靴を踏まれても、謝るのだ。一日一怒。寺山少年は、数字にたいそう興味を持っていました。興味ではなく、違和感かな。数字って何?と、岩窟上の鷹も考えたとさ。簡単な算数の質問「2と2を足したら、幾つになるか?」少年は「荷と荷を足したら・・死、になる」事に納得いかず