見出し画像

幸福への手引き




どうも、Rです。


SNS発信を始めて3ヶ月ほどが経ちました。


正直今年はもうノートは書かないつもりでしたが、

先程式神から書くように言われたので緊急で書いています。


なので今回は全く告知もせずにいきなり公開という形になりました。



なぜ、緊急で書いているかというと



今まで発信をして、いろんな方からのメッセージを見て感じたことがあり、早く今回のノートを伝えなくてはとの思いからです。




今回の内容は



タイトル通り「幸福への手引き」です。



僕は今まで


願望成就のために式神を使うことを勧めてきましたが、今回のノートではより深い内容になります。


つまり、

・なぜあなたはその願望を成就させたいのか

・なぜあなたは今苦しんでいるのか

・なぜあなたは焦っているのか

・なぜあなたは頭ではわかっていてもできないのか

・なぜあなたは自分に優しくできないのか

etc...

このような、より根源的な内容になります。


なので今回のノートを読むことと、式神を使うことは直結はしませんが、


現在生きづらい方のために今回はこのような内容となっております。


現在の人生が、生きづらい方、辛い方、周りと合わず苦しい方など、このような方向けの人生の指南書としてのノートですので、


本ノートを読むことで、


生きづらさや悲しみ、嫉妬などあなたの人生でいらないものの原因がわかり、あなた自身が幸福に生きるための道筋がよくわかるでしょう。



では本編へどうぞ。


目次

1.幸福の定義

2.あなたが苦しむ理由

3.自身を蔑ろにするのは一番の罪

4.中道という生き方



1.幸福の定義


まず、どうすれば幸福になれるかを語る前に


語らなければいけないことがあります。


それは


そもそも幸福とはなにか?


です。


今回僕のいう幸福は


心が満ち足りているとあなたが感じるかどうか


です。


どれだけ、他人から羨ましがられるような生活をしようがその人自身の心が満たされていなければそれは幸福とは僕は呼んでいません。


これは理解できると思います。


自分の理想とするような人が実はストレスで倒れていたり、自殺をしてしまったり、こういうのも結局「幸福」とは物質的なものではなく、内面に存在するものだと分かります。


ここまで書いてわかった方もいると思いますが、

幸福とは主観的なものなのです。



決して他人に決められることでも、他人と比較されることでもないのです。

そして他人に押し付けるものでも、決めつけるものでもないのです。


あなたが


「自分はなんて幸福なんだ」


と心から思えること、



それが実は僕が最もみなさんになってほしい状態なのです。



願望成就はいわばそのためのツールのようなものなのです。


ここまでで幸福とはなにかを理解できたと思います。


早速次は幸福になれないほとんどの原因を書いていきます。


2.あなたが苦しむ理由



世界には日々何かしらで苦しんでいる方、悩んでいる方が多いです。


ただ、僕から言わせればほとんどのことは苦しむほどのものでもないし、悩むほどのものでもないです。


これも原因が分かれば、徐々にあなたも理解できるはずです。


あなたの苦しみや悩みのほとんどの原因は実はたった一つなんです。


それは


あなた自身のヒエラルキーへの意識


です。



わかりやすく言えばマウント合戦をしているのです。



人は常に自身のヒエラルキーを意識しています。



芸能人のスキャンダルに大勢の方が食いつくのもそうです。


実際あなた自身になにか迷惑がかかったわけでもないのに、そんなどうでもいいようなものに惹かれるのは


あなたが自分よりもヒエラルキーが高いと"思い込んでいる"芸能人がミスをする事で、あなたの中でその芸能人のヒエラルキーが下がり、相対的にあなたのヒエラルキーが高まるのが気持ちいいと感じているからです。


他人との違いを頑張って見つけたい人も、
違い、つまり、その特殊性で高いヒエラルキーだと感じたいだけなのです。



恋愛もそうです。
本当に相手のことを愛しているなら相手の方の幸せが何よりも一番なはずです。それなのにわざわざ振り向かせたい、振り向いてほしいのは相手の方の中での自分のヒエラルキーを高くしてほしいということなのです。



仕事やプライベートで相手にうまく本音を伝えられない方も、本音で話すことで、もしかしたら相手の中の自分のヒエラルキーが下がるんじゃないか、と恐れているから言えないのです。



ここまでたくさん例を書いてきましたが、



ヒエラルキーを意識することは別に悪いことでもなんでもありません




ただ、悩みの種になるという話です。



ほとんどの悩み、苦しみ、悲しみの原因は


このヒエラルキーの意識からくるものです。


正直今回の内容は人生悟ってしまうレベルなので



うまく理解できない方や、反発したくなる方もいるでしょう。



ただ、頭の片隅に入れてもらえればそれで充分です。


3.自身を蔑ろにするのは一番の罪



大半の悩み、苦しみ、悲しみの原因はわかったと思います。


では実際どうすればいいのか、という話を次はします。


それは簡単なことです。


ヒエラルキーから抜け出してください


そもそもヒエラルキーなんて人の中にしか存在しないものなのです。


人は誰しも他人をみて自分よりヒエラルキーが上か下かなどと判断してしまう生き物なのです。


それをよく理解して抜け出してください。


人に優劣はありません


誰しも個性があり欠点もあり、才能があります。


人の能力なんてものは総合的に見れば優劣などないのです。


多くの方は学校教育で勘違いしているかもしれませんが、良い大学に行く=頭いいではありませんよ。



例えば、感受性が非常に豊かな方。
このような方も非常に頭が良いと言えます。
なぜなら瞬時に相手の感情を読み取ることができる脳を持っているからです。

人はずっと群れで生活しています。感受性の豊かさはとんでもなく強力な武器になりますよね。



他にももっと極端な例を挙げるのなら、
快楽殺人者
このような方も別に欠陥品でも劣っているわけでもありません。
もし、戦争の時代なら英雄になっていたことでしょう。躊躇わずに人を殺せることもそのような時代ならとんでもない才能でしょう。


結局何が言いたいかというと、はじめに言ったように


人に優劣は一切ありません


先程の例のようにどんな人の個性も環境や時代次第で天才と呼ばれることもあれば欠陥品扱いされることもあるのです。
結局これらは人が都合よく決めているに過ぎないのです。

もう一度言います。



人に優劣はありません



これが心から腑に落ちた時あなたは大きな幸福への一歩を踏み出すでしょう。


腑に落ちたなら、どんな金持ちだろうと、どんな有名人だろうと、あるいはどんな貧乏人だろうと、同じに見えます。


ここまでわかれば、あなたはヒエラルキーから抜け出せるのです。


なぜなら自分も他人も一緒なら争う必要もないし、ただ、それぞれの個性を認め合えばいいだけなのですから。



少し難しくなってしまったと思うので、


一つだけ守ってほしいことを書きます。



それは自分自身は絶対蔑ろにしないでください



当たり前のことのようで全くできていない方が多いです。


あなたはあなたの幸せを追求してください。


でなければ、周りも幸せになりません。


あなた自身が幸せにもならず周りも幸せにならないのなら何もいいことがありませんよね。

4.中道という生き方



さて、ここまでで必要のない悩みや苦しみからの解放の仕方はわかったと思います。



次は実際にどのような生き方が幸せに近づける生き方なのか、について少し書きたいと思います。



ただ、もちろんはじめに書いたように、幸せとは主観的なものなので他人から「これが絶対幸せな生き方だ」と言われるものではありません。


それはあなた自身が見つけるものだからです。


ここで書くのはあくまで僕からのアドバイスだと思ってください。



僕がおすすめしたい生き方は


中道


という生き方です。



わかりやすく言うと、適度さを追求してほしいと言うことです。


今苦しんでいる方は想像がつかないかもしれませんが、実は全くのストレスフリーな生活は逆に辛くストレスになるのです。


全てにおいて、適度さを追求すること


これが僕のアドバイスです。


僕は日頃からこれを大切にしています。


緩みすぎても厳しすぎても良くない。
自由すぎても縛られすぎても良くない。
楽すぎても辛すぎても良くない。


このような考え方です。


僕は普段から怠けてばかりなので、気を抜くと全くストレスのない生活になってしまいますが、それは僕自身の幸福度を下げるため適度なストレスを自分に何かしらの形で与えるようにしています。

そうすることで、思考力や向上心も湧き、そして何よりも同じ生活をしているだけでも適度な緩さとストレスがあるのとないのとでは人生の味わい方が全く変わります。



以上が伝えたかった内容です。



急に書き、そしてすぐに出そうと思うので少し文も雑かもしれませんが、僕の伝えたいことが少しでも届いたら嬉しいです。


式神を使うことであなたの願望が成就され、そして、その先の未来、つまりあなた自身と周りの幸福まで目が向けられるようになることを願っています。


最後まで読んでいただきありがとうございました。



よろしければいいねとフォローもよろしくお願いします。



今後の発信も楽しみにしててください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?