煩悩全書
はじめに
こんにちは、Rです。
今回のノートでは、『式神』を使うにあたり重要な下地である
「煩悩消す」ということについて詳しく解説していきたいと思います。
僕は師匠と出会ってからこの「煩悩」についてはエネルギー状態の次に教えてもらいました。
それくらい『式神』を使うのに、「エネルギー状態」と「煩悩」は重要なことなのです。
逆にこの「煩悩」を学ばずに『式神』を使おうとすると、
↑このように、あなた自身が幸福にならない道に陥ってしまう可能性が高くなります。
僕は
「エネルギー状態」
「煩悩」
について学んだから『式神』をうまく使えてありとあらゆる願望が成就するようになりました。
なので前回だした「エネルギー状態の極意」と今回のノートさえ読めば、無駄なことを一切することなく、『式神』を使えることができ、願望が成就できるようになるはずです。
また先ほども言ったように、逆に今回の内容を理解していないと、『式神』が動いてくれなかったり、あなた自身が不幸になってしまったりする可能性もあります。
ぜひ何度も読んで頭に叩き込んでください。
では、さっそく本編へどうぞ。
1.願望成就の公式
まず、願望を成就させるために、必ず覚えておいてほしい公式があります。
①式神に頼む
↓
②情報、思考、行動が変わる
↓
③願望成就
こちらです。
この公式は必ず覚えておいてください。
まず、この公式をざっくり説明すると、
式神を使えるようにし、式神に願望を頼む。
式神に頼んだ時点から、式神がその願望が達成されるように情報や人脈、を繋いだり、どこに行けば良いのか日常生活でさりげなく教えてくれたり、指示してくれたりする。
式神の言う通りに行動し続けることで願望が成就する。
どんな願望であれ、式神に頼めば後は式神が願望成就までの"道"をつくってくれるので、その道を歩くだけになります。
願望成就は至極シンプルです。
2.式神を使うには?
まず、この公式で最も大切なのが「①式神に頼む」です。
そもそも、この部分ができていないと式神を使うことができません。
ここで、式神を使うために必要なことは2つのみです。
「エネルギー状態」を整える
「煩悩」を消し去る
これだけです。
逆にこれさえ学べば誰でも式神は使えます。
なので『式神』を使うために、前回の「エネルギー状態の極意」と
今回のノートを読みまくることで式神を使えるための下地ができ、式神に頼み事ができるようになります。
ここで一度ブロックを外すための話をします。
3.頼み事
あなたは式神が使えるならどんな頼み事をしますか?
いや質問を変えましょう。
あなたは式神にどんな頼み事はしてはいけないと思いますか?
こんな感じで頭に思い浮かんだ人もいるのではないでしょうか?
先に結論からお話ししましょう。
答えは
してはいけない頼み事なんて"ない"
です。
どういうことかと言うと、本当にしてはいけないことというのは本来はできないように宇宙はつくられています。
例えば、
このようにそもそも不可能なんです。
これを「宇宙のルール」なんて言ったりもします。
逆にいうと宇宙のルールにさえ従った頼み事ならなんでも『式神』に頼めるってことなんです。
なので、「この頼み事はよくないかな」などとは思わなくていいのです。
「良いor悪い」は人が決めたことでしかありません。
このような「良いor悪い」の心のブロックは外しておいてください。
では『式神』はどんな頼み事でも宇宙のルールにさえ従っていれば叶えてくれるのか?
と言えば、実はそうでもないのです。
ここで
???
となった人、多いと思います。
どういうことかというと、
頼み事は宇宙のルール内ならなんでもok
でも式神がその頼み事のために動くかは別
ということです。
では、
この『式神』が動く頼み事と動かない頼み事の違いとはなんなのか?
なぜどんな頼み事でもいいはずなのに、動かない時があるのか?
4.式神が動かない理由
答えは
『式神』の主人への忠誠心です。
どういうことかと、式神はあなたと契約、あるいはあなたから生み出されてから、あなたを「主人」として忠誠を誓っています。
なので、あなたのために行動し、あなたのために願望成就に必要な情報を知らせ、あなたのために自信を与え、あなたのために動くのです。
あなたの頼み事がそもそも、あなた自信を幸福にしない頼み事ならはじめから動かなかったり、それを気づかせるためにうまくいかないようにわざとさせたりします。
これは頼み事が悪いのではなく、頼み事があなたを幸せにするものではないと『式神』が"判断"したからなんです。
それだけ『式神』はあなたのことを思っているのです。
だから、いつも口酸っぱく言っていますが、式神は雑に扱ってはいけないのです。
優秀な部下を雑に扱えば、部下は姿を消してしまいます。それどころか主人に攻撃する部下すらもいます。
これは式神でも同じことが言えます。
5.判断基準
ここまで読んで
「でも自分が幸せにならない頼み事はどう判断すれば良いのか?」
と思った方がいると思うので、それについても説明します。
あなたが幸せにならない頼み事。
それには基準があります。
それが、今回のノートの核である
煩悩にまみれた頼み事
です。
ここで
「煩悩って?」
と思った方もいると思います。
これは仏教の言葉として有名だと思います。
仏教では厳しく、人の病気を治すことも、過去を思い返すことも、未来を思い描くことも「煩悩」であるとしています。
しかし、僕が言っている「煩悩」はそれほど難しいものではないので安心してください。
僕の言っている「煩悩」とは、
解決を伴わないことを欲する
ことです。
どういうことかと言うと、
例えば、
これらはまさに「煩悩」と言えます。
こういうのが重要なんです。
逆に、
こういうのが解決の伴った「願望」といえます。
つまり煩悩を消し去った「願望」です。
では逆に、煩悩にまみれているとどうなるのかというと、
お金持ちになっても、出世しても、スキルを得ても"絶対"幸せになれません。
ここではっきりと言っておきます。
"絶対"です。
チヤホヤされたい、見下したいという人が力を持っても、どうせ周りから嫉妬や恨みを買い最終的には蹴落とされ、誰も救ってくれなることは目に見えています。
それは長い歴史を見ても明らかです。
『式神』はあなたを主人としています。
なので、そこまで見ているのです。
だから、本物の『式神使い』は人生で転落しないのです。
芸能人や有名人、大企業の社長など、よくない噂や言動で転落したりする人は世の中に数多くいます。むしろ、現代的な成功者のジンクスにすらなっています。
それら全て「煩悩」から生まれているのです。
『式神』はあなたの人生を非常に長い目で見ています。
あなたは目先のものに惑わされたりもするかもしれませんが、もう一度、この頼み事は、煩悩にまみれていないか、確認してみてください。
「煩悩にまみれていない」ということは「あなたが将来不幸にならない」ということと同じ意味なんです。
『式神』は煩悩にまみれた頼み事は受け付けてくれないのです。
つまりあなた自身から「煩悩」を消し去れば頼み事が全て成就する
ということなんです。
だから煩悩を消し去らないといけないのです。
ぜひ自分自身が煩悩にまみれていないか、日々見つめ直してみてください。
6.終わりに
いかがでしたか?
今回の内容は、願望成就のための根幹の部分であり、『式神』を使うための「重要な下地」です。
ここまでくれば、
①式神に頼む
↓
②情報、思考、行動が変わる
↓
③願望成就
この公式が、構造的に理解できるのではないでしょうか?
そして、『式神』を使うための下地の重要性もわかったのではないでしょうか?
今回の内容を改めてざっくりまとめると、
僕は「煩悩」を理解するまで時間がかかりました。
しかし、煩悩にまみれていない生き方は非常に美しいと日々実感しています。
常に誰かの問題解決を考えて実行しているのですから、日々感謝してくれる人が増えます。
また今回のノートでよくわかったと思いますが、『式神』は本当に素晴らしい存在です。
真にあなたのことを思っているので、時には厳しくしたりもしてきます。
ですが、それはあなたのことを思っての行動なのです。
それをちゃんと理解してあげてください。
なので、
式神がダメだから動いてくれない
ではなく、あなたのことを思って動かない
が正解なのです。
逆に「動いてくれないからあなたは守られている」とも言えます。
動いてくれない→あなたへの忠誠心
なんですね。
今回のノートはせめて10回以上読んでほしいです。
今回の内容を頭に叩き込み、『式神』を自由自在に使えるようになってください。
そして、必ず幸せを掴み取ってください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
あなたの幸せを心から願っています。
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