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【ポケカラ歌ってみた】Make-up Shadow/井上 陽水

〔歌い手らんべるく〕ⓒ坂本猫馬、でございます。
本日もポケカラのストックからこちらを。

井上陽水さんといえば多数のアーティストへと
提供されている楽曲はもちろんなんですが、
何と言ってもその「詞」ですよ。
他の誰にも書けない、氏ならではの独特の世界観。
まさに『井上陽水・ザ・ワールドッッ!!

・・・そして時は動き出す。
もちろんこの曲にもその詩的な表現は存分に
発揮されております。
もう、この曲の詞が大好きなんですよ、私。

二匹の豹の サファイアルビーの あのくちづけ

どこか卑怯な イライザブルーの あの輝き

こんな詞、井上陽水さん以外の誰に書けます?
他に類を見ない”言の葉の芸術”ですよ。

そこに井上陽水さんの甘く切ないボーカルが
乗る、そこに展開されるのは”唯一無二の世界”。

よく井上陽水さんの歌をカラオケで歌う時に
モノマネする人居ますけど、アレはマジで寒い。
失笑しか起きない。
模倣することすら適わない、それが井上陽水の世界。

ですので、私は私なりの世界で歌わせて頂きます。
それしか出来ませんから。

たった1人、井上陽水の世界に入ることが出来ると
したらこの人くらいでしょうw

以上、〔歌い手らんべるく〕がお届けしました。


《ポケカラ歌ってみた》


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