【ポケカラ歌ってみた】木枯しに抱かれて…/THE ALFEE
〔歌い手らんべるく〕ⓒ坂本猫馬、でございます。
今回は久々にアニソンを離れましてこちらです。
・・・コーラスが若干(?)あやしい感じですがご容赦
ください。これが今の私の精一杯です。
”木枯らし”じゃなくて”木枯し”だったり後ろに”…”が
付いたり色々ややこしいですね(笑)。
今回この曲を選んだのはこちらの詩から得た
インスピレーションによるものです。
最悪私の歌は無視していいので(”歌みた”の意味🤣)
ぜひ読んでみてください。いい感性してますよ。
THE ALFEEの曲は常に選曲候補にありました。
その中でどれにするか考えていた時にこの詩を見て
「これで行こう!」となったわけです。
ちょうど季節的にもピッタリでしたから。
で、まぁ、なかなか難産でした・・・。
桜井さんはそれほど寄せるのは難しくないんですよ、
高めのキーで熱唱すればいいので(オイw)。
しかし”たかみー”の声質は独特で寄せるのがホントに
難しい。神野先生にアカペラで歌っていただいた方が
それっぽくなるかもしれません。
あとコーラス・・・THE ALFEEのキモとも言うべき部分
なのですが、まぁこれが難しいのなんの😵
坂崎さん、地味なようでスンゴイいい仕事してるわ。
というかこの人たち3人揃って還暦どころかもう
70歳!化けモンやろ時空どっかで歪んでるわ・・・。
この曲自体は(高見沢さんの)セルフカバーで、
元々はご存知の通り小泉今日子さんに提供された
映画『ボクの女に手を出すな』の主題歌だったわけ
ですが、そちらもいい曲ですね。
鼓笛隊をイメージさせるスネアドラムの軽快な
リズムとチェンバロを模したようなアコースティック
ギターの音色、間奏に入るバグパイプの演奏など、
アイリッシュ・フォークを彷彿とさせる編曲はとても
ユニークで、今聴いても耳心地のいいアレンジです。
そして高見沢さんのイメージをせつなく歌い上げる
小泉今日子さんがまた上手い。
「花の82年組」は文字通り華がありますね。
以上、〔歌い手らんべるく〕がお届けしました。
《とある受験生の創作活動》
《アカペラで歌ってみた by神野先生》
《THE ALFEEと”同い歳”の半世紀少年が歌ってみた》